5月27日、原水協キャラバンの自治体要請行動に同席しました。原水爆の影響と実態を知らせるパネル展示のお願いと、「非核日本宣言」の意見書採択を求める請願の説明と紹介を行い、市に協力を求めました。
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忙しかった25日
5月25日、飛島で島の大運動会
5月25日、飛島で島の大運動会が行われました。有人7島と、陸地部の3公民館地域のみなさんが、島対陸の形式で、各島が競技しました。この日、前日の雨で中止となった地元小学校の運動会が順延で行われ、島の運動会へは午後からの出席となりました。行きの定期船の中で福山からの観客の方と一緒になり、「便が少ないねー」と言われました。「でも半日ありますから楽しんでください。私もこれからいきます。」と返事をしました。
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「うどん早食い競争」
飛島は、手作りのうどんで有名です。「あんた来るんなら早めにいうときねー,うどんを打っといてあげるのに。」といつもたずねるたびに言ってくれるおばあちゃんがいます。
国会:6/10 民主党の首相問責決議案に対する日本共産党の基本的態度 市田書記局長・穀田国対委員長が会見
6/6 後期高齢者医療制度廃止法案参院可決「成立は国 民の願い」 小池議員、穀田議員らがあいさつ
法案の可決後、傍聴者らが開いた参院議員面会所での要請行動には、日本共産党の衆参国 会議員が駆け付け、小池晃参院議員と穀田恵二衆院議員があいさつしました。
小池氏は、「可決した廃止法案は、国民の心からの怒り、願いに応えるものだ」と強調。「衆院では与党が多数をもっているが、国民の圧倒的多数が制度の廃止を求めている。一院が決定した法案を葬り去ることは絶対に許されない。法案を必ず審議し、成立させるた めに力をつくす」と述べました。
参院からバトンを渡された穀田氏は、「民意の力が政治の流れを変えた。後期高齢者医療 制度の廃止を最終盤国会の最大の仕事としてがんばりたい」と表明しました。