黄砂にけぶる 2日昼前、「なんだか視界が…」議会事務局を出て車に向かう途中のこと。あたりを見回すと、遠くが、かすみがかかったように、ぼやける。そのまま干拓をとおって自宅にもどる。「アー黄砂だ。」体育館の向こうも、土手の桜並木の向こうも黄褐色に….梨の花色をした干拓土手のサクラの花がもうすぐ満開だと言うのに、黄砂にけぶってかすんで見えます。