月別アーカイブ: 2006年5月

難聴の方も消防署見学

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 26日夜、近くで火事がありました。いろんな分からない点を聞きに消防署に行きました。お話を聞いた後、難聴者の方が来られていると聞きました。防災に関する説明を受けていました。ボランティアの手話の方もおられました。ファックスで通報する仕方を話されていました。こういうことも大切になるのだと改めて知らされました。

5月28日おしぐらんご

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 3年前から小学生も参加している「おしぐらんご」の行事が28日行われました。源氏と平家を象徴した紅白の組が和舟をこぎ競います。中学生の女子と、小学生のチームが競争しました。1ヶ月間週末の練習を続けてきた子供たちは、たいてい昨年も出ていて、なれてはいてもそれでも本番に力を発揮できにくいものです。

5月27日練習

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明日のおしぐらんごのために、広島を朝早く出発して10時の練習に駆けつけた、修道大学の留学生たち。イタイイタイと言いながらも、その取り組みの真剣さが本気だということを物語る。アレックス、ファーガソン飲み込みの早い生徒だ。

5月26日社保協キャラバン

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社会保障協議会が県下各自治体に今年の社会保障の充実を願って質問項目をあらかじめ出し、その回答をもとに話し合いを持っている。今日は常任委員会の会議と重なり、最後まで同席は出来ませんでしたが、市民の健康と命を守るために、特に弱い人たちの立場にたちながら行政との話し合いを持ちました。
国や県の冷たい社会保障政策の下で仕方ないんだと言う市側の意識が見られました。誰の立場に立ち、物事を機械的にではなく、怒りをもって見れない人が多いのではと、疑問に思いました。

5月25日ひったか集会

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金浦小学校でひったか集会が行われました。27日のひったか、28日のおしぐらんごに、子供たちが参加をします。この日、保存会の会長からその歴史の由来や取り組みのお話を聞きながら、ちょうちんを貼り付けたそれぞれの絵を披露し、ゲームなどして楽しみながらひったか集会を終えました。写真は「行者丸」と「妙見丸」の船こぎ競争です。低学年の子供たちも楽しみながらひったかおしぐらんごを体で感じていました。

5月23日早朝びらまき

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 母親大会のお知らせを23日の早朝、駅前でまきました。雨の中、通る人ごとに「7月2日に母親大会を笠岡で開きます。ぜひおいでください」と声をかけながら手渡ししました。地元の実行委員が7人の参加でした。この後たまり場となった倉庫で差し入れのお菓子とお茶で今後のことを話し合いました。

5月21日島の運動会

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今年の島の大運動会は真鍋島が会場となりました。2年前の16号台風では大きな被害を受けた所です。今年は体育系のプログラムではなく、文化と憩いの匂いの濃いものとなりました。飛島の小学生と北木島の中学生の「よさこいソーラン節」はアンコールの声がかかるほどのすばらしいものでした。

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頑張れバザー

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 20日土曜日、来週開かれる地域の伝統行事「ひったか」「おしぐらんご」を応援しようと、3年前から始めたバザーを、準備不足の中、この日開きました。日用品、バラ、干拓の花、ジャンボな蕗、新鮮な野菜、手づくりこんにゃく、卵などバラエティーにとんだ内容となりました。母親大会の実行委員の皆さんも協賛と言う形で参加をさせていただき、チラシを配ったり、だったんそば茶飲んで頂きながら購入もしていただきました。69740円の売り上げで、会場費他支払った後、保存会へは68000円を寄付させて頂きました。

JCI英会話で交流

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19日は朝から仕事がつんでいましたが、最後の仕事はJCIの皆さんと世界大会に向けての英会話の勉強。積極的な勉学姿勢に久しぶりに教室に立たせていただけてうれしく思いました。来週の高松で開かれる大会での国際交流に、頑張っていただきたいものです。

吉浜通学路改修

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田んぼの中のこの通学路は、コンクリートも土の部分も磨耗が激しくでこぼこ道でした。自転車のおばさんが、「小石のごろごろを踏んでこけそうになった。子供たちも大変だよ。」と教えてくれて、地域の行政の方と市にお願いしたものです。