23日の日曜日、岡山シンフォニーホールで日本共産党大演説会が行われ、約1500人が会場を埋め尽くしました。「熱血弁護士 仁比そうへい さんはすごい!!比例区で再び国会へ」の思いを新たにしました。全国行脚の途中、手振りで左手を窓から出していた時、対向車にあたって骨折しました。ずいぶんと活動が制限されたことと思います。まだその左手は痛々しいほどにサポーターがつけられていましたが、元気に参議院選本番に向けて活動再開です。入院中も隣の若者の苦境を助けたり、一時も人の苦しみに寄り添うことをやめない人です。国会でも国民の立場に立ちきれる人は多くいません。身を挺して働ける人は多くいません。日本共産党だからこそと自信を持って押せる人です。日本共産党の躍進のために私にできることを頑張ろうと改めて決意させられた人です。
笠岡市住宅リフォーム助成制度、今年度予算3000万円をすでに上回る勢い
日本共産党笠岡市議団が平成15年から求め続けていた住宅リフォーム助成制度でした。全国の経済効果など成果を見ながらこれは笠岡にも必要だと求め続けていたものです。やっと昨年度から実施となりました。3000万円の予算がついたものの、年末12月では申請件数も助成額も伸びず、申請者の所得証明など申請者本人が取らねばならないなど、煩雑な手続きを簡素化する、周知に努力をしてほしいと要請を行っていました。6月議会で、明らかにされた昨年度の申請状況と、今年度の6月19日現在までの申請状況見ると、その効果は歴然です。 H24 申請件数 189件 交付金額 22,655,000円 工事費 277,743,843円で、H25年度6月19日までに 申請件数 158件 交付金額 20,512,000円 工事費 262,383,760円となっています。 今年度の予算3000万円がすでに6月でなくなりそうな勢いです。地域の幅広い業者さんにリフォームの仕事が発注され、潤ってくれればと願っています。
サンフランシスコ市議会、大阪市との姉妹都市友好関係を保持しつつも、橋下発言の撤回を求める決議採択
26日付のしんぶん赤旗「潮流」を読みました。サンフランシスコが大阪市と姉妹都市提携を結んだのは、1957年のことだそうです。「大阪市にとって最初の姉妹都市であり、昨年の平成24年には提携55周年を迎えました」。大阪市のホームページでは、両市が半世紀を超えて交流してきたことを紹介しています。しかし、そのサンフランシスコ市の市議会は、問題の橋下徹・大阪市長(日本維新の会共同代表)の「慰安婦」問題の強制性を否定する発言について、今月18日、橋下発言に対して、「撤回を求める決議」を採択したそうです。その決議文には、両市の友好関係の基礎について「人間の尊厳、権利、歴史上の真実についての相互理解や尊重によって友好関係は育まれ、維持される」と述べてあるそうです。当然ではないでしょうか。橋下氏に、政治を担う資格はありません。言いたい放題が許された暴君をかしらとするおらが殿様の時代はとっくの昔に崩壊しています。発言に対する謝罪もいまだないとのことですが、あきれるばかりです。TPP問題など、アメリカにはあまり良い印象を持ちませんが、この件についてはシスコの市議会に理ありです。恥ずかしい思いで記事を読みました。
大雨警報の19日早朝、地元で洪水寸前
笠岡市議会6月議会始まる。個人質問13日からー
6月3日が初日で13日から個人質問が始まりました。冒頭教育長から、3日に起こった給食への異物混入、異臭事件に対する経過報告と謝罪がなされ、今後の対応について報告がありました。午後議会終了時、県警科学捜査班より分析の結果ジクロトリセトアミロ(?)が検出されたことが知らされました。しかし具体的に混入物は不明で、今後の解明を待つことにしたとのことです。なかなか特定できないものですね。教育現場は大丈夫でしょうか?
力みなぎる漕ぎ手の勇壮美に拍手
9日10時からレースが始まりました。保存会のレースはさすがに力の入ったものとなりました。みざおの不手際で岸に向かうというハプニングもありましたが、船を押す力のすごさを感じさせました。小学生たちも負けてはいません。保存会の人達の助けを借りながらも、練習通り、リズムを合わせて美しい漕ぎ姿を見せていました。今年は東の風の対応で、進路をまっすぐとるために押されてもいいように、少し岸寄りのコースを進みましたので、いつもよりまじかに見ることができ、観覧者の拍手を浴びていました。練習中や、本番の朝も海に落ちた子供がいます。進行係を務めた私としても、レース中、事故なく終えることができてほっとしています。「レースが終わると夏を迎えるなー」年老いたおばあちゃんが押し車を押しながら私に声かけて通り過ぎていきました。
おしぐらんごボートレースは9日9時半に始まります
今日はひったかの夜
危険な溝にふたを
給食副食に異臭が
4日の給食副食を入れたバットに異臭があり、全市的に供給が止められました。子どもが運んできた給食を分けようと副食のバットのふたを開けたら異臭がしたというものですが、まだ原因が特定されておらず、分析中です。調理から搬送まで調査の結果問題ないとされ、10日から給食の再開が決まりました。市内1校で、一クラスのみの出来事でしたが、各学校においても安全管理の見直しが行われ、今まで以上に注意が払われることになりました。早く異臭の原因が究明されること、投入された経緯が解明されることを待っています。そして同じことが二度と起こらない事を願っています。写真はシャッター付きの給食管理倉庫です。搬送された給食はこの中におかれ、子供たちが取りに来るのを待ちます。