大雨警報の19日早朝、地元で洪水寸前

5時半、生江浜北山下地区の川に雨水が集中し、とうとう川沿いの道にあふれ始めました。満ち潮でもあり、排水門を開けません。排水ポンプが稼働していました。でも予備のポンプは、水位が設定した高位になっているにもかかわらず、稼働していませんでした。消防本部と地域分団に連絡して排水のお願いをし、市当局には担当の人に来ていただき、手動での運転をお願いしました。すべて整ったのは1.5時間後のことです。でも、手動ポンプが稼働し始めて、水位が目に見えて下がっていくのを確認でき、安心しました。このまま雨量が増えなければと願うばかりです。予備ポンプの点検修理をお願いしておきました。130619jidouhaisui_R

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大雨警報の19日早朝、地元で洪水寸前」への1件のフィードバック

  1. 七誌

    倉敷市でも、台風による高潮で広い地域で浸水した時、排水機が壊れていました。

    この間にも、県が管理する排水機が壊れていて、内水による浸水が起きました。
    この時には、稼動できたポンプに負荷がかかって、これも壊れました。
    その後の多雨の期間、その排水機場は使用不能となりました。

    なぜ、役所は、事前に点検をしておかないのでしょうか。

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