カルガモ(?)の親子見つけた!

干拓の溝に鴨の親子が群れていました。いつだったかよちよち歩きの子ガモ達を連れて道路を横切っていた一団が、親が歩道に飛び上がると、子ガモ達は上がれなくて危なかしかったこと!トラックが通り過ぎ、風圧で皆歩道にふわっと乗ったのを見ておかしくなったこと・・・思い出してしまいました。遠めの拡大写真でピントが悪いですが、この子たちはもっと安全なところを散歩させてほしいな。

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国家賠償運動の女性交流集会

4・5日に、治安維持法犠牲hsに対する国家賠償を求める女性交流集会に参加してきました。実際に100歳になる犠牲者から、体験談を聞いたり、遺族からのお話を聞くのは初めてで、胸が詰まる思いでした。それだけに今の国会審議されている秘密保護法案が怖くてなりません。民主国家でなくなる日本が見えてきます。女性弁護士による講演は自民党の憲法改正案と現憲法との比較を中心とした問題点を放されました。戦前の日本の姿に戻ろうとする流れが浮き彫りにされました。2度とこうした犠牲者を出さないためにもまた国民の自由と平和、基本的人権を保障するためにも反対運動を頑張らねばと思いを新たにしました。また、国賠法の制定は過去の国の責任を問う運動です。この点で遅れている日本は人権保障・意識が遅れているということです。

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女性交流集会 (3)_R

地元小学校に駐車場ができる!

長い間、運動場以外に駐車場をという関係者の願いがありました。雨など降ると、運動場への駐車が地表を荒らします。無償で貸して頂けるのは校門の向かいにある田。ゴイサギなどが日向ぼっこをよくする川沿いの田んぼです。前の地権者の方がなくなられたと聞きました。ご冥福をお祈りするとともに、相続主のご家族の方にご承諾いただけてとてもありがたく、父母、教員地域の関係者の皆さんと共に喜びたいと思います。予算付けと工事は来年度からと聞きました。待ち遠しいですね。DSC05771_R

干拓を耕す

9日、みちこ便りを配布し終え、道の駅に寄りました。イベントでにぎわっており、龍谷高校の演奏を参加者が楽しんでいました。その帰り、友人が干拓を耕しているのに出会いました。退職後、無農薬栽培に取り組み、汗を流しています。安全な食にこだわる気持ちは私も同じなので、しばらくお話をし、少し分けていただきました。土の香りがうんとします。

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小中学校オープンスクール

子どもたちの学校生活を地域の皆さんにオープンして見て頂く、子供たちを励ましてくださいと計画されたオープンスクールが11月1日から1週間行われました。金浦小学校では幼稚園の子供たちに小学校のオープンスクールを行っていて緊張した面持ちで座る子供たちの姿が見えました。廊下には屋外で見つけた小さな秋の証言者がいっぱい並んでいました。  また、金浦中学校では人絹講演が行われていたので、校庭を見て回りましたが、沈下が激しく、大雨の影響か、排水溝や管の横に陥没部分が見られたり、水飲み場や体育館の入り口階段が段差が大きくなっていて近寄りにくい感がありました。

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葉のついた柿

毎週水曜日に集まる友人に、柿をたくさんいただきました。その中に葉のついたものがあって、とても立派に見えたのです。存在感のある柿でした。遅い時間になりましたが、描いてみました。まだ乾かないうちにスキャンしたら、少しうねったところがかげになったみたいです。img015

東京ステーションホテル

内務省、警察庁を欺き3,15弾圧事件を東京ステーションで協議した事を知っている人が何人いるでしょうか?松本清張が小説「3.15」の中で書いています。床に埋められた資料を買い求め、参考にしたそうです。今リニューアルされた東京駅には、1泊3万~80万のスイートルームまであるそうです。なんというとんでもない東京駅でしょうか?私は東京駅を素通りして、戦前の治安維持法下で犠牲になった人たちの国家賠償を求め、今国会で審議されている機密法反対、戦前の治安維持法の復活許すなという思いを交流する女性の集まりに行ってきました。11月4・5日、日本青年会館で行われました。