9日、埼玉県の東松山市に環境福祉常任委員会より視察に行ってきました。指定管理者制度により、社会福祉協議会が管理運営していますが、市長の社会福祉施策充実の方針を受けて、総合福祉エリアが立ち上げられ、施設も平成12年度に完成しました。そこでは、知的、身体、精神の3障害、認知症など、年齢や障害種別を越えた総合的な相談支援やヘルパー派遣のサービスを提供しています。相談、・訪問・通所・入所機能が複合的に整えられ、保険・医療・福祉のサービスがワンストップで受けられます。
説明いただいたのは、曽根さんという、全国的にも名の知れた方という委員長の紹介がありました。温和でプレゼンテーションも分かりやすく学習を深めることが出来ました。
教師の暴力問題
市内中学校での教師による暴力問題が新聞報道されました。関係者の皆さんと共に教育委員会に早急な対応がなぜ出来なかったのか、これまでの話し合いを踏まえた対応が出来ていないために市内小学校でも暴力に関わる問題が発生していることなど、派生的な問題点も含めて懇談の場を持ちました。
大きな社会問題となっているいじめによる自殺件数を文部科学省がこの7年間0件と発表しています。事実を隠しての統計です。笠岡市も昨年度のいじめ件数を中学校4件、小学校0件と発表していますが、実態と大きくかけ離れていることが予想されます。問題とされた暴力事件も発生は9月20日、その後市民や保護者からさまざまな心配や、暴力やいじめ、えこひいきのない開かれた学校づくりを願う声を寄せているにもかかわらず、この件に関して11月7日新聞記事にされて初めて校長会を開くなどの対応に疑問の声が寄せられました。学校や教育委員会は、事実をしっかり見つめ、地域や保護者と共に根本的な問題解決に向けて誠実に対応する姿勢が求められています。
