日別アーカイブ: 2013年6月26日

熱血弁護士 仁比そうへい さんはすごい!!比例区で再び国会へ

23日の日曜日、岡山シンフォニーホールで日本共産党大演説会が行われ、約1500人が会場を埋め尽くしました。「熱血弁護士 仁比そうへい さんはすごい!!比例区で再び国会へ」の思いを新たにしました。全国行脚の途中、手振りで左手を窓から出していた時、対向車にあたって骨折しました。ずいぶんと活動が制限されたことと思います。まだその左手は痛々しいほどにサポーターがつけられていましたが、元気に参議院選本番に向けて活動再開です。入院中も隣の若者の苦境を助けたり、一時も人の苦しみに寄り添うことをやめない人です。国会でも国民の立場に立ちきれる人は多くいません。身を挺して働ける人は多くいません。日本共産党だからこそと自信を持って押せる人です。日本共産党の躍進のために私にできることを頑張ろうと改めて決意させられた人です。

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笠岡市住宅リフォーム助成制度、今年度予算3000万円をすでに上回る勢い

日本共産党笠岡市議団が平成15年から求め続けていた住宅リフォーム助成制度でした。全国の経済効果など成果を見ながらこれは笠岡にも必要だと求め続けていたものです。やっと昨年度から実施となりました。3000万円の予算がついたものの、年末12月では申請件数も助成額も伸びず、申請者の所得証明など申請者本人が取らねばならないなど、煩雑な手続きを簡素化する、周知に努力をしてほしいと要請を行っていました。6月議会で、明らかにされた昨年度の申請状況と、今年度の6月19日現在までの申請状況見ると、その効果は歴然です。   H24  申請件数 189件  交付金額 22,655,000円 工事費 277,743,843円で、H25年度6月19日までに   申請件数 158件   交付金額 20,512,000円  工事費 262,383,760円となっています。 今年度の予算3000万円がすでに6月でなくなりそうな勢いです。地域の幅広い業者さんにリフォームの仕事が発注され、潤ってくれればと願っています。

サンフランシスコ市議会、大阪市との姉妹都市友好関係を保持しつつも、橋下発言の撤回を求める決議採択

26日付のしんぶん赤旗「潮流」を読みました。サンフランシスコが大阪市と姉妹都市提携を結んだのは、1957年のことだそうです。「大阪市にとって最初の姉妹都市であり、昨年の平成24年には提携55周年を迎えました」。大阪市のホームページでは、両市が半世紀を超えて交流してきたことを紹介しています。しかし、そのサンフランシスコ市の市議会は、問題の橋下徹・大阪市長(日本維新の会共同代表)の「慰安婦」問題の強制性を否定する発言について、今月18日、橋下発言に対して、「撤回を求める決議」を採択したそうです。その決議文には、両市の友好関係の基礎について「人間の尊厳、権利、歴史上の真実についての相互理解や尊重によって友好関係は育まれ、維持される」と述べてあるそうです。当然ではないでしょうか。橋下氏に、政治を担う資格はありません。言いたい放題が許された暴君をかしらとするおらが殿様の時代はとっくの昔に崩壊しています。発言に対する謝罪もいまだないとのことですが、あきれるばかりです。TPP問題など、アメリカにはあまり良い印象を持ちませんが、この件についてはシスコの市議会に理ありです。恥ずかしい思いで記事を読みました。