2日深夜12時前から、金浦湾を見回りに出かけました。今回の5号台風は、テレビで報道されているほどの脅威はなく、何事も心配なことはありませんでした。ただ、4号台風の時のように、冠水箇所2箇所の原因が定かでないこと、その対策がはっきりしていないことがさらに明らかになりました。対市、対県要求の取り組みが必要かとも思いました。
何よりも前回用をなさなかった住吉水門の扉もきちんと閉められており、業者の方も、県、市の職員の皆さんも対応されていましたから、住民の皆さんは安心です。
3年前の16号台風の教訓から、JR西日本の職員の方も出られていました。時間ごとに記録をとられ、報告をしていました。
消防団の方も、消防署の方もそれぞれの場所で、任務を果たされていました。本当に何事もなくてよかったですね。ご苦労様でした。帰宅時間は午前3時を回っていました。
日別アーカイブ: 2007年8月3日
恵風荘夏祭り
8月2日、台風5号の接近で、屋外を予定していた恵風荘の夏祭りは、施設内でおこなわれることになりました。地域の子供達、地域の婦人会の会員の皆さん、公民館関係の皆さん集まられて、盛況でした。入所者の皆さんも一緒になって祭を楽しんでいました。
第三の息子
やんちゃなラブラドールでした。黒い毛並みの美しいオスでした。1963年3月14日生まれの14歳でした。昨年の夏ごろから変な咳をし始めました。もともとフィールド犬タイプのスラリとした体格のハンサムな犬でした。肝硬変でした。フィラリアの薬が体によくないそうです。グロンサンを飲ませていました。毒素を排出しやすくするそうです。7月初め、暑い日が続きました。咳のひどさが目立つようになりました。獣医は酸素吸入とレントゲン撮影、血液検査を勧めてくれました。もう長くないともう1人の友人の獣医が教えてくれていました。せめて咳が楽なように、注射をして頂きました。26日、暑い日に天に召されました。東京の息子に知らせると、「…」声を殺しました。ヒューマの首輪を僕にくれと言いました。子供の頃からヒューマとともにおおきくなりましたから。
もう1匹のサクラは10歳です。海にも今年から一人でついて行かねばなりません。「犬には怒はあるが悲哀はないからね。余り悲しまないで。」と警察犬訓練士の先生。でも10日前には16歳のヨークシャテリアも亡くなっていますから、本当に寂しくなりました。