28日、午後2時から市民会館の3階研修室を会場に、熊丸みつ子先生を講師に招いて子育て講演を行いました。親子約80人が集まって、先生のピアノに合わせ、先生の話を聞きながら楽しく2時間を過ごしました。
月別アーカイブ: 2007年9月
“そりゃーおかしいでー”夫もびっくり
(ドリフのまねをする海成君)
市議会議員に当選させていただいて以来、夫は常に『市民感情からはずれ、理屈に合わない費用弁償だ。交通費なら、かかっただけもらえばよい。それが社会の常識だ。』と言っていました。私も疑問に思いながら、各方面に相談いたしましたが、まじめに取り上げてもらえず、今日に至っていました。そこで今年の4月より、一人であっても、道理のないものは受け取るべきでないと決意し、議会事務局に返しました。しかし受け取りを拒否されました。以下が経過です。
>> 2007 年4 月から8月までの費用弁償を法務局に供託しました。 PDF12KB
引き継ぐ『和船の魂』伴つよし
20日個人質問を行ないました。
(風船を追いかける海成君)
議会での個人質問が終わりました。いつもの事ながら歯切れの悪い答弁でしたが、精一杯市民の声を届けました。質問と答弁のまとめをご紹介します。
>> 9月議会個人質問と答弁のまとめ PDF21KB
18日機雷爆破処理
18日午後1時半、仮置きされた機雷が、大島北方4キロメートルのところに運ばれ、爆破されました。その瞬間、高さ60メートルの水柱が上がったそうです。議会中でしたので、動きが取れませんでしたが、電話で島民の皆さんの声を聞いてみました。
>> 機雷爆破のレポート PDF64KB
敬老会
9月の生き生きサロン
駅前で憲法守れの署名
9月議会が始まりました。
12日より笠岡市9月定例市議会が始まりました。私は20日に4項目に渡る質問を致します。以下概要をお知らせします。
1 水道料金の引き下げを求めて
上下水道事業は、地方公共団体が経営する公営企業である。目的は住民の福祉の向上である。利益 は求めても良いが、企業として特に経済性を発揮する必要があると言われている。利益を主たる目的とする民間企業との違いは明白である。この違いをどうとらえているのかを問う。
2 ごみの減量化を求めて
ごみの減量化と分別収集の徹底が課題となっている。改めてその方向も示されたことを受け、7月23日、「廃棄物減量推進委員研修会」が開かれた。ごみ出しのポイントに関わり、各推進委員より出された意見は、市の方針を推進する立場の声と考えられる。この声を受けての今後の対応を問う。
3 耐震診断と、耐震補強の推進を求めて
能登沖地震、中越沖地震と相次いで大規模地震が日本列島を襲った。近い将来南海東南海地震が予想されている。学校など、公共施設の耐震診断、耐震補強が進められている。改めてその進捗状況と今後の計画を問う。
4 郵政民営化と安全安心のまちづくりについて
10月よりの郵政民営化により、国民が築き上げ、親しんできた、郵便局の存続と閉鎖が市民の大きな関心となっている。当市笠岡では、閉鎖となる郵便局は、現時点ではないとされている。しかし将来的にはどうなるのか、島地部、山間地域の市民より不安が出ている。安心安全の街づくり条例を制定した市政として、民営化をどうとらえているのか、又市民の不安の解消に向けてどうしようとしているのかを問う。
真鍋島に機雷あがる3
9月7日、日本共産党・ひのつ倫子笠岡市議は、機雷の問題調査で真鍋島に行きました。
以下、ひのつ議員のレポートをPDFでご紹介。
>> 真鍋島へ機雷問題の調査へ PDF410KB