10月に岡山市を会場に行なわれる、岡山県母親大会成功に向けて、県内の自治体に後援をお願いする為、県役員と地域の母親連絡会が取り組んでいる自治体キャラバンが井笠地区でありました。笠岡市、井原市、矢掛町を巡りました。笠岡市では子育て支援課が対応してくださり、「頑張ってください」と励まされ、井原市、矢掛町では首長より「大会の成功をお祈りします」と丁寧な言葉をかけて頂きました。
↑笠岡市
↑井原市
日別アーカイブ: 2007年7月3日
24日、私学の仲間のお別れ会に参加
24日、私学の仲間のお別れ会に参加をしました。長い間、私学の民主化運動に関わってこられた大切な方です。彼のユニークなお話を、授業形式で聞きました。
私はお別れに、干拓の花束と、地域を歩いている時に見つけたガマの穂を身長ほどの長さに切ってお渡ししました。
「干拓で栽培したきれいな花束は、トルコ桔梗、カーネーション、ひまわりの花です。それからこれは、地域で見つけたガマの穂です。おおくにぬしのみことが、傷ついたウサギをガマを敷いた上で休ませるという物語がありますが、こんな硬い穂の上ではとても休めないだろうと、大人になってからも不思議で仕方がありませんでした。ほんの数年前、干拓でガマを見つけて持ち帰り、長く花瓶で楽しんでいましたが、ある日、穂が爆発してふわふわの綿をつけていました。それを見て私はやっとこれで安心してウサギは傷を癒すことができるのだと納得がいったのです。先生、長い間本当にご苦労様でした。お疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい。」