毎週金曜日の昼休み、市役所前からすさき通り、駅前、市役所へと一巡しながら、危険極まりない憲法違反の“戦争法案”に反対する行進をしています。少しでも時間を割いてご一緒に歩きましょう。
ストップ「戦争法案」昼休み行動
- ストップ「戦争法案」昼休み行動 PDF350KB
- 金曜日12:30~12:50
- 次回は、6月19日(金)
- 笠岡市役所前
- 安心・安全な町づくりに取り組む笠岡市民の会
毎週金曜日の昼休み、市役所前からすさき通り、駅前、市役所へと一巡しながら、危険極まりない憲法違反の“戦争法案”に反対する行進をしています。少しでも時間を割いてご一緒に歩きましょう。
28日木曜日、陶山地区で小学校の統合問題懇談会が行われました。教育委員会の方からほぼ一時間にわたり、これまで受けた質問に応える形で説明がありました。特徴点を上げると、①(統合先について)金浦小学校は安全性の問題などから、保護者要望の強い城見小学校も視野に入れる②(地域要望の強いことから)廃校ではなく、生徒数が増え、複式学級にならなければ再会可能な休校とすることでした。(教育長報告)しかしその後の説明の中では、すでに統合に向けたスケジュールを示し、地域との話し合いはもういらぬと言わんばかりの姿勢が伺われました。参加者から、打ち切るのでなく話し合いをもっと十分に持ってほしいと統合ありきの流れを批判する声が上がり、会場から支持する拍手が起こったのも当然です。何が何でも実施するんだという当局の姿勢が目立ちました。特に地元がいつも声にしている「学校がなくなれば地域がすたる」という思いに応える回答は一つも示されてないのは、地元にとっても大きな不安と不満につながるものだと思います。
金浦小ソーラン23日曇天のもと金浦小学校の運動会が行われました。どの子も力いっぱいの演技でしたが、特によさこいソーランは皆力の入った演技で見事だった気がします。
本日5月23日、上記のタイトルで学習講演会があります。午後四時から、リム福山7階セミナールームA
で。講師は「住民と自治」編集部の今西清氏と、広島修道大学法学部教授村上博氏です。約2時間の予定。
5月18日付の全国商工新聞8ページ「随想」の見出しに「ん?」と目を引かれ一気に読むとこれがオモシロイ。歴史など社会系に疎い私でもなるほどと、うなづいてしまった。筆者は黒澤いつき氏で、(明日の受有を守る若手弁護士の会共同代表)という肩書の女性です。華々しいNHKの大河ドラマの主人公よりも、見えない部分でそれを支える周辺の民の声や運動にこそ人間の歴史を作り上げてきたエネルギーを感じているというわけです。ぜひご一読を。いつもは一面だけをざっと読む私ですが、今日はなぜかめったになく隅々まで目を通しました。黒澤さん、あなたの歴史エッセイなら私はきっと読みたいと思います.
そう言えば、亡くなった夫も人物史観と暗記学習を批判していましたっけ。
(写真上)27日、9時会館の国連を訪ねると、NPT関係者が別の入り口からどんどん入って行ってました。私たちは9時になるのを待って入場厳しいチェックを受けてまるで入国審査のようでした。写真は国連のシンボル「無用の拳銃」
(写真2・3)10時から始まった女性の集会では、マーシャル諸島、カナダ、日本、アメリカ各平和団体の報告と交流、決意表明が行われ、熱気に包まれました。昨年笠岡を平和行進で訪れたソフィアも参加発言し、「ノーモア広島、長崎、今でしょ!」と締めくくり、大きな拍手がおこりました。隣接するセントラルパークでランチを頂きました。
(写真下)同じ会場で、昼は歌声交流、2時からは平和のシンポジウムがあり、被団協の坪井氏、国連軍縮担当上級代表、米平和友好協会などのパネリストによる発言が同時通訳の対応で行われました。「市民的な草の根の運動が必ず世論を高みに押し上げるだろう」との高い評価を頂いて励まされた気がしました。終了後外で上級代表とばったり出会い、コーヒーにお誘いしましたが時間がなく、次の予定に向かわれました。
私はこの日、メガネが壊れ、ランチの後、歌声を楽しむ暇もなく、市内を歩き回り、メガネ修理に奔走したのです。やっと修理しシンポジウムに間に合いました。その日の夕食を3人の班員と共に韓国料理を楽しみ、ホテルでくつろいでいると、「大変!レストランにカメラを忘れた!」と班員から電話がありました。一難去ってまた一難です。レストランに電話をすると、とっていてくださり、本当に助かりました。