原発」タグアーカイブ

日本政府 原子力推進の“障害”と民主的学者 排除リスト 1954年

2011年9月4日(日)「しんぶん赤旗」 >> 日本政府 原子力推進の“障害”と民主的学者 排除リスト 54年「極秘」報告書

日本で初の原子力予算が計上された1954年当時、日本政府の関係者が原子力政策の推進にあたり、自主的・民主的な研究を目指す原子核物理学者を“障害物”とみなし、「極左」「左」などと思想選別し、排除を考えていたことを示す「極秘」報告書が明らかになりました。 >> 記事

原発撤退へ 立地拒否した町で / 三重県0基 たたかい半世紀

2011年8月19日(金)「しんぶん赤旗」>> 原発撤退へ 立地拒否した町で / 三重県0基 たたかい半世紀 / 住民投票圧勝 漁協決議 全県にビラ

日本共産党三重県委員会が津市で開いた党創立89周年記念講演会(7月16日)の中で、三重県内での半世紀にわたる原発反対のたたかいを振り返った山下鮎子・元海山(みやま)町議(69)の報告に参加者から大きな共感の拍手が寄せられました。 (三重県・白瀬総彦) >> 記事

忌野清志郎:サマータイムブルース

夫は2月、彼は5月に他界しました。それぐらいの知識しかなく、彼の歌など聞いたこともありませんでした。彼の声も、語りも歌もすごく心に軽快に響いてきます。

低いベースが刻むリズムに乗ってイントロの語りは「眠いぞベイビー、普通なら打ち上げの終わってる時間なんだ、いい加減にしなさい。じゃーもうめんどくさいから…..去年最大のヒットナンバー!!   だがテレビとかラジオとかあんまり出してもらえなかった、 どうせこれも放送されないだろう、 まー手―ぬいてやろう、おおくりするぜ!」

脱原発の歌に乾杯!

6月26日付赤旗新聞コラム欄に、「脱原発の歌について」書かれてありました。そんな歌があるのかと興味津々で読みましたが、確かに面白く、こんな時代からも民の声を発信していたかと感動しました。ぜひ読んでみてください。そしてネットで歌を聴いてください。「脱原発の歌」で検索。

Youtube >> 脱原発の歌

原発「安全神話」の根源 米国は偽りの安全宣伝 トラブル糊塗した日本

「しんぶん赤旗」2011年4月22日「学問文化」欄に、「原発『安全神話』の根源 米国は偽りの安全宣伝 トラブル糊塗した日本(市川富士夫)」が掲載されましたので紹介します。

>> 「しんぶん赤旗」4月22日付:原発「安全神話」の根源 米国は偽りの安全宣伝 トラブル糊塗した日本 PDF344KB