6日、倉敷成人病センターに出かけ、久々に朝のラッシュに出会いました。学生気分に浸れそうでした。列車を待つ人たちの列づくりがとても新鮮に見えました。病院は相変わらずホテルみたいで居心地が良すぎます。8時半でないと診察病棟があきませんので、入院病棟でしばらく休んでいました。それにしても病院がここまでデラックスにする必要があるのでしょうか?
写真1 ホームにきちんと並ぶ乗客の皆さん
写真2 入院病棟で朝いちの診察を待つ
地元の国道北地区は、海面より低く、おまけに川が流れているので大雨の時には周辺の雨水を集めてつかりやすい所です。この日の朝は、とてつもない豪雨で、満ち潮時ということもあり、排水機2台が稼働しても追い付かない状態でした。川からあふれた水は、周辺の家屋の通気口から床下に浸水します。高めの敷地は浸水を免れましたが水路に近い4軒が床下浸水となりました。土嚢を要望する方もおられましたが、防ぎようがありませんでした。水が引いた後の消毒をしに要望しておきました。私にできるのはせいぜいそのぐらいで消火。自転車の車輪が半分水の中、長靴も水浸しで履いている意味がありません。早くから消防の方、担当市職員の皆さんは見回りと対応に大変ご苦労をされておられました。
写真1 8時過ぎ。引きかけた水はまだ道路をふさぎます。
写真2 小学校の前もほとんど通れません。
写真3 プール横は特に低く、水が溜まります。
市田書記局長の会見、野党6党書記局長・幹事長会談についての合同会見での発言
解雇特区はブラック特区
9月議会が始まりました。8日は代表質問、11日から個人質問が始まります。私は13日です。
Hさんは、6万余縁有の年金をもらって暮らしている75歳の高齢者です。12日担当課に行きました。残念ながら保護対象になりませんでした。この期の政府が実行した減額と(基準値にして3400円の減額)、企業年金を年間5400円(月額450円の収入になります)で、わずかにオーバーするからです。政府の減額措置さえなければと思いました。病院にかかるにも、杖を突いて歩いてでは困難でしょう。「タクシーを我慢する」と言われていました。それにしても「これだけで生活するんですか?」と彼女が問いかけた時、「そうよ、ほかの人はみんなそうやってがんばってる」と即答したのを見て、「そういう言い方はないでしょ?」と思わず職員の言葉を切りました。心の通わない仕事は依頼人の心を傷つけます。考えてほしいものです。