久々に朝のJRにのりました。  

6日、倉敷成人病センターに出かけ、久々に朝のラッシュに出会いました。学生気分に浸れそうでした。列車を待つ人たちの列づくりがとても新鮮に見えました。病院は相変わらずホテルみたいで居心地が良すぎます。8時半でないと診察病棟があきませんので、入院病棟でしばらく休んでいました。それにしても病院がここまでデラックスにする必要があるのでしょうか?

写真1 ホームにきちんと並ぶ乗客の皆さん

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写真2 入院病棟で朝いちの診察を待つ

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地域要望はあちこちに

生江浜御崎線道路の歩道には、車両進入止めのポールがありますが、柔らかく、壊れやすいものです。知らぬ間に気がつけば折れていて、かえって夜間散歩の方が足に突っかかってしまう羽目に。早速担当課にお知らせし、取り換えていただくことになりました。また、西の浜地区は、隅田川1号橋の取り換え工事のため、う回路を通らねばなりません。ちょうどホリデー店の裏あたりになりますが、路面がとても粗く、穴ぼこもかなりあります。車だとゆっくり走れば被害はありませんが、自転車やバイクは大変です。ここも担当課にお知らせし、補修をお願いしました。

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危険家屋豪雨で隣に

屋根の落ち込んだ危険家屋が4日の豪雨で隣の家に寄りかかってしまいました。どうにかして!と悲鳴を上げて我が家に電話がかかってきたのは5日の朝でした。幸いなことに離れに住んでいる持ち主の方は日頃から対応を考えていてくださり、快く解体の手続きをと私に依頼されました。知人にお願いし3日後にはきれいに撤去されていてとてもありがたかったです。

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4日の豪雨に生絵浜床下浸水4軒

地元の国道北地区は、海面より低く、おまけに川が流れているので大雨の時には周辺の雨水を集めてつかりやすい所です。この日の朝は、とてつもない豪雨で、満ち潮時ということもあり、排水機2台が稼働しても追い付かない状態でした。川からあふれた水は、周辺の家屋の通気口から床下に浸水します。高めの敷地は浸水を免れましたが水路に近い4軒が床下浸水となりました。土嚢を要望する方もおられましたが、防ぎようがありませんでした。水が引いた後の消毒をしに要望しておきました。私にできるのはせいぜいそのぐらいで消火。自転車の車輪が半分水の中、長靴も水浸しで履いている意味がありません。早くから消防の方、担当市職員の皆さんは見回りと対応に大変ご苦労をされておられました。

写真1 8時過ぎ。引きかけた水はまだ道路をふさぎます。

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写真2 小学校の前もほとんど通れません。

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写真3 プール横は特に低く、水が溜まります。

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イケメンイカ

船で釣りに出かけた息子が持ち帰ったのはタイとイカです。目が素敵なイカたちを前に、久々に筆をとりました。透き通った身も浮き立つ斑点も私の筆はかないませんが、絵心をくすぐる目でした。130929ika

土屋圭示先生個展開く

すさき通りのギャラリー平田で、7日から1週間土屋圭示先生の個展が開かれました。これまで制作されたもの、生涯カブトガニの保存や研究のためにご尽力されてきた軌跡がたどれました。自らが被爆された経験をもとに語り部活動も続けて来られ、カブトガニ保存の思いとつながります。命と自然の尊さを訴えられます。

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キューリの棚が涼しい!

キューリも棚で育てられるのです。ヘチマやブドウは見慣れていますが、これもまた涼しそうです。ちょうど収穫したばかりのキューリをオジサンがたくさん下さいました。形もよく新鮮がおいしいです。130810kyu-ri (1)_R

市民の苦難によりそってこそ市の仕事は光ってくる

Hさんは、6万余縁有の年金をもらって暮らしている75歳の高齢者です。12日担当課に行きました。残念ながら保護対象になりませんでした。この期の政府が実行した減額と(基準値にして3400円の減額)、企業年金を年間5400円(月額450円の収入になります)で、わずかにオーバーするからです。政府の減額措置さえなければと思いました。病院にかかるにも、杖を突いて歩いてでは困難でしょう。「タクシーを我慢する」と言われていました。それにしても「これだけで生活するんですか?」と彼女が問いかけた時、「そうよ、ほかの人はみんなそうやってがんばってる」と即答したのを見て、「そういう言い方はないでしょ?」と思わず職員の言葉を切りました。心の通わない仕事は依頼人の心を傷つけます。考えてほしいものです。