友人と、小豆島をたずねました。久々の訪問です。マラソンで何回行ったでしょうか。走り始めたころ、5キロにエントリーしました。同じホテルに泊まった広島からの参加者が、「こんな遠くに来てこんなきれいなコースを、5キロはもったいない。」と言われました。次の年から、私はハーフマラソンにはまってしまいました。そんなことを思い出しながら、友人と歩く楽しさ、気心の知れた仲間の大切さを感じさせられながらゆったりとした一日を過ごしました。
保存された島の小学校には、何冊も記帳簿があり、私も何回目かの記帳を済ませました。横には色あせた24の瞳の生徒さんが描いた絵がまだ飾られていました。
帰りの船の中のことです。エンジンを冷やす水を利用したのか、足湯場が甲板に備え付けられていました。一日歩いた足の疲れをほぐすことができました。
岡山は自然がいっぱいあり、凄く落ち着きます。
小豆島へ訪れたいです。
自然に恵まれ、生活環境としては申し分ないと思っています。これに社会保障制度が充実すれば、日本一なのですが。