おしぐらんごとは漕ぐ・競争 おしぐらんごの語源について放送がありました。漕ぐ(おす)・競争(ぐらんご)の意です、後継者という課題があるのですが、今年はうれしいことに地元在住の岡大生が一名参加、それに地元の漕ぎ手も頑張っています。(写真は小学校の時から参加のベテラン若手タツヤ君)中学生が「はねこ」役をしていますが、海水を吸った布を左右に振るのは力のいることです。足腰がしっかりしていないと役を果たせません!何事も体幹が大事ということでしょうか。
おしぐらんご 11時の開会式では、高島での「島の運動会」、ミズノオープンゴルフ決勝日など影響したのでしょうか、来賓はというと、教育委員会、市行政関係者一人もいなく、地元市議の私ひのつ倫子ただ一人という寂しさでした。今日まで、地元のみなさんを初め、先週行われた頑張れバザーへの多くの皆さんのご協力、小中学校の関係者の皆さんなど、計り知れないサポートに支えられてきました。今日の晴れ舞台にこれまでの練習の成果を十分に発揮してとても白熱したレースを展開しました。小中学生も20人を超える参加となり、レースを盛り上げ頼もしさを感じました。小さい体をいっぱい使って櫓をこぐ小学生の姿がとてもほほえましかったものです。