感性が輝く絵 地域ではこの日(18日)公民館主催の文化祭が開かれていました。いつも楽しみにしているのは地域の人たちの作品展示ですが、中でも子供たちの絵に魅せられます。今年は大作はなかったものの、ひかっている絵を見つけました。なんてかわいい雷様たちでしょうか
百縁笑店街 イチョウ祭りと合わせて百縁笑店街が開かれていました。いつも野菜などの販売がにぎわいを見せています。私は、いつも人通りの少ない本通りには、毎日どこかで野菜など生活に必要なものを売る店がいると思っています。必ず食卓に上るものはいりますから。魚宮さんが賑やかなのもその例だと思います。服飾などだけでなくもっとお野菜はいつの世も町の人にとっては貴重です。身近なものを工夫すればどうでしょうか。
道の真ん中に炬燵 今年のイチョウ祭り(11月18日)特に目を引いたのが道の真ん中に置かれた炬燵でした。親子が楽しそうにケーキなどの疑似ものを作って飾っていました。今のはやりでしょうか。オブジェにもなるし、結構かわいいものです。この炬燵の発想が気に入りました。初めは何をしてるのかと不思議でした。炬燵だったのです。こんな作品がならんでいました
議会報告会 初めての今年からの試みで議会報告会が11月開かれました。4班で各地区を担当したのですが、4-5名から20-30人以上の参加まで、取り組みの違いを感じさせられました。議会の仕組みや働きを説明した後、質問や要望をフリートークしますが、なかなか即解決というものはなく、幅広い課題になっています。今後の対応に工夫が要りそうです。参加者から「ひのつさんって案外若そうじゃなー」と言われました。いいことかな?新横島の会場でも活発な発言がでました
金中吹奏楽 笠岡市芸能祭で、金浦中学校の吹奏楽部が演奏しているのを聴きました。少ない部員ですが、ハーモニーよく、音楽を通じて学校生活を楽しむ子供たちを頼もしく思いました。もうかつての様に私はトランペットは吹けませんが、オーケストラの中に溶け込んだ感覚はいつまでも忘れないものです。そんな経験を子供たちも中学生の時から持てるということはとても貴重に思うのです。卒業式以外で聴く機会がなかったので、とてもこの日聴けてよかったと思いました。