昨年10月、日本共産党笠岡市委員会が、市民要求アンケートを実施した際、多くの声が寄せられました。その中に、地域の方から、国道2号線下が暗く、防犯灯をつけてほしいとの要望がありました。安全安心の街づくりが重視される中で、保護者の方と要所要所に防犯灯の設置に取り組んできましたが、灯台もと暗しでした。年明けに、早速担当課へお願いしましたが、国道の下となると、国土交通省の許可が要りますし、全国的に一定の基準があって、とてもすぐにできるようなものではありませんでした。しかし、年度内に、来年度設置の方向で取り組むとの返事があり、7月末の完成となりました。子供たちはもちろんですが、地域の人からも明るくなったと喜ばれています。