国道下通学路に防犯灯

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昨年10月、日本共産党笠岡市委員会が、市民要求アンケートを実施した際、多くの声が寄せられました。その中に、地域の方から、国道2号線下が暗く、防犯灯をつけてほしいとの要望がありました。安全安心の街づくりが重視される中で、保護者の方と要所要所に防犯灯の設置に取り組んできましたが、灯台もと暗しでした。年明けに、早速担当課へお願いしましたが、国道の下となると、国土交通省の許可が要りますし、全国的に一定の基準があって、とてもすぐにできるようなものではありませんでした。しかし、年度内に、来年度設置の方向で取り組むとの返事があり、7月末の完成となりました。子供たちはもちろんですが、地域の人からも明るくなったと喜ばれています。

国道下通学路に防犯灯」への2件のフィードバック

  1. 勝田

    >ひのつ倫子市議会議員
    線下の暗さは防犯灯がなければ怖いです。
    子ども達の通学路はもちもん、高校生や地域からも多くの人が通っているとなると防犯灯は必要です。
    もう1つ情報が、青色の防犯灯は犯罪を減少させる効果があります。3年前にイギリスで始めましたが犯罪が減少し、日本でも奈良とかで始まっています。
    防犯灯の青色対策も取り上げて欲しいです。

  2. ひのつ倫子

    青色灯についてはすでに実施使用されているところですが、場所によっては、かえって気味が悪いと、敬遠されるともろもあって、賛否両論です。関係者の選択に任せたいと思います。いずれにしても、その効果を認識できる可動化のところに、ポイントがあるように思えます。コメントありがとうございました。

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