あしあと」カテゴリーアーカイブ

夏合宿1日目よっちゃれの夜

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 中一の孫娘と、彼女の友人その兄弟など6人がいつも土曜の夕方我が家に集まって勉強(?)をする様になったのは5月ぐらいからでしょうか。すっかり家族気分で、この夏2泊3日の合宿をしました。1日目の8月4日の夜は、よっちゃれに参加です。集合時間と場所を決めて、自由行動2時間でした。私は知り合いの連に加わって踊りに参加したり、私学の仲間の連を応援したりで、充実した時間を楽しめました。議員の連が、参加者少人数で成立しなかったのはとても残念なことです。少なくても参加することに意義がある!!写真は龍谷大付属高校の連。

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台風5号接近

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 2日深夜12時前から、金浦湾を見回りに出かけました。今回の5号台風は、テレビで報道されているほどの脅威はなく、何事も心配なことはありませんでした。ただ、4号台風の時のように、冠水箇所2箇所の原因が定かでないこと、その対策がはっきりしていないことがさらに明らかになりました。対市、対県要求の取り組みが必要かとも思いました。
 何よりも前回用をなさなかった住吉水門の扉もきちんと閉められており、業者の方も、県、市の職員の皆さんも対応されていましたから、住民の皆さんは安心です。
 3年前の16号台風の教訓から、JR西日本の職員の方も出られていました。時間ごとに記録をとられ、報告をしていました。
 消防団の方も、消防署の方もそれぞれの場所で、任務を果たされていました。本当に何事もなくてよかったですね。ご苦労様でした。帰宅時間は午前3時を回っていました。

恵風荘夏祭り

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8月2日、台風5号の接近で、屋外を予定していた恵風荘の夏祭りは、施設内でおこなわれることになりました。地域の子供達、地域の婦人会の会員の皆さん、公民館関係の皆さん集まられて、盛況でした。入所者の皆さんも一緒になって祭を楽しんでいました。

第三の息子

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やんちゃなラブラドールでした。黒い毛並みの美しいオスでした。1963年3月14日生まれの14歳でした。昨年の夏ごろから変な咳をし始めました。もともとフィールド犬タイプのスラリとした体格のハンサムな犬でした。肝硬変でした。フィラリアの薬が体によくないそうです。グロンサンを飲ませていました。毒素を排出しやすくするそうです。7月初め、暑い日が続きました。咳のひどさが目立つようになりました。獣医は酸素吸入とレントゲン撮影、血液検査を勧めてくれました。もう長くないともう1人の友人の獣医が教えてくれていました。せめて咳が楽なように、注射をして頂きました。26日、暑い日に天に召されました。東京の息子に知らせると、「…」声を殺しました。ヒューマの首輪を僕にくれと言いました。子供の頃からヒューマとともにおおきくなりましたから。
 もう1匹のサクラは10歳です。海にも今年から一人でついて行かねばなりません。「犬には怒はあるが悲哀はないからね。余り悲しまないで。」と警察犬訓練士の先生。でも10日前には16歳のヨークシャテリアも亡くなっていますから、本当に寂しくなりました。

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選挙が終わって

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 暮らしと平和を確かな野党を見極めて守るのか、自公の構造改革路線を続行させるのか国民が選択する29日が穏やかに過ぎました。残念な結果に終わりましたが、この間日本共産党が訴えた公約実現に向けて私の立場から頑張ります。30日月曜日から街頭に立ち、お世話になった皆さんに声をかけています。又、選挙の関係で遅くなった6月議会のご報告をしています。道行く人たちも、足を止めてくださって「残念だったね。入れてあげたよ。」と声をかけてくださいます。ありがとうございます。これからもよろしく。頑張りますから。との気持ちを込めて手を振りながら訴えを続けています。
写真はわらじ。もともと味があって好きですが、地元の人の手づくりを見ていると、私はこのわらじを心に履いて歩いたのだなとい感じたものです。

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地震カンパと梅雨明け

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22日日曜日、母親連絡会のメンバー6人で、中越沖地震被災者の救援カンパをニシナ店前で訴えました。あいにくの雨の中でしたが、会員の「6日前に起こった地震の被災者の皆さんへ笠岡から支援の心を!!」との訴えに、約1時間半で31、662円が寄せられ、新潟県災害対策本部に23日、郵便局から送金されることになりました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。参加してくださった会員の皆さんもお疲れ様でした。

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ぶどう、すっぱい?

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 高知県に岡山父母懇の仲間と行った時、買い求めたぶどうの苗ですが、6年たちましたが小さな粒が群がるように房をなして、遊びに来る孫にはすっぱいと不評でした。ブドウ栽培農家の同級生や、農協に勤めている卒業生から手ほどきを受けました。12月の剪定、肥料、消毒、袋かけ。もったいないと思っても、一枝に一房です。惜しいなと思っても粒が大きくなるのを妨げないように摘果します。今は外から見ても一粒一粒がふっくらしているのが分かります。

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鴨とゴイサギの会話

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7月5日朝のことです。小学校校門で子供達に挨拶をする運動に取り組んだあとのことです。校門前の川でホットな光景を目にしました。鴨とゴイサギの朝のご挨拶です。私も「おはよう!」と言いたいところですが、驚かせてはいけません。あまり近づかず拡大してシャッターを押しました。

台風4号伏越にて待つ

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伏越地区では満潮時の河口排水が必要と、ポンプの設置を市が、護岸を県がかさ上げしました。しかし市はお金がないとして、ポンプの格納庫は作ったものの、遊水溝へおろすものは作れないと放置したものです。このポンプ、100キロあるそうです。地域の人たちは、知恵と資金を集め、自らがわが身を守るためにポンプ移動用のポールとチェーンを設置して、溝の重いふたもらくらく取れるようにしました。4号台風接近を前にして、ポンプを溝に下ろし、運転して稼動するか試して台風を待ちました。自主防災の、万全な対応と、このたびの県の対応と、ずいぶん違うものです。

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台風4号

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大型台風4号が14日深夜笠岡に接近という情報を、地域のみんな不安を感じながら聞いていました。10時過ぎ、いつものように身支度をして夫と2人で見回りに出かけました。地域の消防団の方の防災活動をねぎらいながら、住吉港横にある水門に向かいました。地域を流れていた川がそのまま地下の排水溝として用いられているものです。3年前の16号台風の時、海水が逆流しこの地域は全戸浸水被害にあいました。その後の護岸建設、川口への水門設置などの防災対策で安心していたのに、何とこの日水門は上がったままで、写真のように満潮を迎えようとしているのに、閉められていませんでした。「鍵」がなく、水門の開閉ができないことがわかりました。県の責任は重大です。

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