18日午後1時半、仮置きされた機雷が、大島北方4キロメートルのところに運ばれ、爆破されました。その瞬間、高さ60メートルの水柱が上がったそうです。議会中でしたので、動きが取れませんでしたが、電話で島民の皆さんの声を聞いてみました。
>> 機雷爆破のレポート PDF64KB
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敬老会
9月の生き生きサロン
駅前で憲法守れの署名
真鍋島に機雷あがる3
9月7日、日本共産党・ひのつ倫子笠岡市議は、機雷の問題調査で真鍋島に行きました。
以下、ひのつ議員のレポートをPDFでご紹介。
>> 真鍋島へ機雷問題の調査へ PDF410KB
真鍋島に機雷あがる2
真鍋島に機雷あがる
4日、真鍋島の底ひき網漁で機雷が上がりました。5日の山陽新聞の全県版に載っていましたので6日の今日まで気がつきませんでした。すぐに島の知人に連絡を取って話しました。すでに市、県、海上保安庁、海上自衛隊などとの協議も済んでいましたが、その方は「陸上自衛隊だと国も動くが、海上自衛隊はどうもすぐに対応してくれない」との感想を述べられました。「アメリカの落としたもの。戦争の残骸。国がきちんと対応してほしい。」とも述べておられました。
市の担当者の方は、「瀬戸内海にはたくさんあるらしい。神戸港からも工事のとき多く出たと言います。今は安全のため、処理が決まるまで、仮置き場に移します。」とのことでしたが、物騒なことです。
県、国の党関係者に連絡をして、早急な対応をと要請いたしました。明日は、現地に行ってみてこようと思います。この機雷、500kgの重さだと言います。