あしあと」カテゴリーアーカイブ

県の護岸対策

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5月22日、赤坂県会議員とともに、県の担当職員に、護岸整備の件で地域の声を聞きながら、現地を見ていただきました。岡山県の護岸保全計画で、西の浜の護岸は、年次計画で6億円の予算が立てられました。ここ金浦漁港の生江浜地区は、16号台風のとき、床下浸水を出した場所です。すでに国道から北は、市が対策を講じていますが、県管理護岸のこの箇所がまだです。港湾の関係は水島まで行かなければ県の担当と直接はなしができません。井笠支局職員からの「現状を伝える」との返事にもどかしさを感じたのは私一人ではありません。今後浸水被害が出ないよう、対策を講じるため、調査などお願いしました。

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小豆島

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友人と、小豆島をたずねました。久々の訪問です。マラソンで何回行ったでしょうか。走り始めたころ、5キロにエントリーしました。同じホテルに泊まった広島からの参加者が、「こんな遠くに来てこんなきれいなコースを、5キロはもったいない。」と言われました。次の年から、私はハーフマラソンにはまってしまいました。そんなことを思い出しながら、友人と歩く楽しさ、気心の知れた仲間の大切さを感じさせられながらゆったりとした一日を過ごしました。

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さわらのたたき

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海の幸の多い笠岡ですが、これはさわらの半身です。鉄板の上で両面を焼き、氷水にしばらくさらします。その夜食卓にのったたたきは、家族に絶賛されました。

いちじく

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地域を歩いていると、いろんなことを教わります。我が家にも植えてあったイチジクですが、教えてもらうまで気がつきませんでした。老木は、地を這い、そこからまた根を出します。そして若葉がたくさん出て、茎と葉の間に実がなります。

愛犬さくら

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やんちゃ盛りの3歳の孫をあいてに、重いのも我慢して我が家の愛犬さくらは子育て上手。絶えられなくなるとさっさと逃げます。眠るときはいびきもかき、夢を見るのか、犬の語りさえ聞けます。11歳も半ばとなりました。今年の夏の暑さを元気に乗り切ってほしいものです。

シャコに学ぶ

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Aさん「これが生殖器だよ」
Bさん「え?これが?」
4月の、金浦出身職員のみなさんと会食の席での会話でした。
面白くて写真を撮らせていただきましたが、みんな「へー!」顔でした。

落石防止網

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8年前、鴨方山陽高校を退職し、初めての選挙に望んだとき、地域を歩いていて、地元金浦の通学路で、「落石で危ない」と言う声が寄せられました。写真は、西に2メートル弱の高さの土手を走る鉄道線路。北に落石防止の網をかけた急勾配の山肌。子供たちはこの間を通って学校にいきます。当時、前任の酒井氏とともに、市へお願いに行ったところ、落ちた石をとってはくれましたが、抜本的な対策は取れませんでした。それというのも、この山の斜面はJRの土地だったからです。市からの働きかけ、直接のお願いの中、子供の安全のため、コンクリートの吹きつけをしてほしいとの訴えは、8年後みのりました。昨年末JRのほうから、このJRの土地を市に譲りたいとの申し出がありました。吹き付けなどきちんと整備することを条件に受け入れたそうです。10月中旬には工事が終わります。子供たちばかりではありません。もうすぐ「ひったか・おしぐらんご」の行事で大勢の人が集まりますが、地域の人たちも安心です。

ツバメの巣

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「今年もツバメが来てくれた」とその人はうれしそうに話してくれました。地域を歩いていたときのことです。「でも最近は巣が弱いのかしらぽろぽろとよくかけるんですよ」とも言われました。私は一人『田んぼが少なくなって粘土が見つからないのかな?農薬の使いすぎで、田の土にも粘り気がないのかな?』とツバメのために心配しました。

メーデー

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 5月1日、議会では議員懇談会が開かれていました。10時からのメーデーに参加するため、途中早退して出かけました。約80名の参加のもと、集会とデモ行進が行われ、働く人たちの労働条件の改善は、貧困と格差をなくす運動と深く関わっていることを感じずにいられませんでした。空に突き上げるこぶしにも重いがこもります。

白い牡丹

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4月30日、地域のボランティア「生き生きサロン」が解散することになりました。その解散旅行で、鳥取の大根島に出かけました。真っ白な牡丹に魅せられました。見事な白でした。一株買い求めましたが、このように咲かせることができるかどうか不安ではあります。

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