2艘の和舟をこいで速さを競う「おしぐらんご」が24日行なわれました。子供たちも、保存会の人たちの援助を受けて見事なレースを展開しました。潮目の良い日にこれまで粘り強く練習した成果が出たと言えます。勝っても負けてもすがすがしい。
前日から我が家には広島修道大学、国際学院大学からのお客さん、国際交流協会のお客さんが集い、ひったかの夜はにぎやかでした。バーべキュには子供たちや手伝いに来てくださった人たちも一緒に楽しみました。遅くまで語り合い、話はつきませんでした。
24日当日、広島からのチームと国際交流協会のチームは2レースを競いしました。どちらも1勝1敗でしたが、コースを外れることなく、またケガもなく、子供たちや保存会の皆さんに励まされながら、渾身の力でこいでいました。