懸案の学校給食センター整備が、計画されています。今日12日の総務文教委員会で、中間報告がありました。整備に関わる手法等の見直しについて最終評価はどうも財政負担をもっとも削減できる方法、民間の地かrくぁを最大限活用することで、「安全かつ質の高い学校給食が継続して提供されることが期待できる」としてPFI方式でしかも事業委託を採用することが有力なようです。しかし、何をもって安全かつ質の高い学校給食が保証できるというのでしょうか?自治体のそれこそ責任を放棄してはなりません。これについてのパブリックコメントは計画されておらず、今年いっぱいには結論を出す予定にしているということですから、各方面からのご意見を寄せていただくことが大切かと思います。