6月1日 ひったか・おしぐらんご頑張れバザー
5年前に始めた地域のひったか・おしぐらんごを応援するバザーを今年も開きました。会場には、日用品や、干拓営農者のみなさんから頂いた、バラ、カーネーション、牛乳、大根などの野菜から、手作りのドーナツやこんにゃくなど、支援者の心遣いに満ちた売り場が並んでいました。10時の開場とともに、地域から多くのみなさんが来てくださり、1時間あまりのバザーはあっという間に終わりました。純利益は8万円余り。「子供ひったか」照明代3万円を小学校に、5万円を保存会に寄付させていただきました。[写真下]
6月7日
広島修道大学、広島国際学院大学から26名のお客さんがこられました。例年だと、10人から15人なのですが、今年は格段に多人数で、卒業生まで就職先からの参加となりました。恒例のバーべキューには、50人余りが集いました。今年は、オーストラリア、チュニジア、ラオスなどからの客員教授、留学生で、顔ぶれも楽しく、笠岡のALTのみなさんも参加してくださり、にぎやかな夕食になりました。夕方8時過ぎにみんなでひったかの夕べを楽しみに町に繰り出しました。
6月8日
朝9時にはふんどしに着替えるのに会場の公民館に集合です。12時からの開会式はこぎ手はみんな船で参加します。お神酒で船を清め、安全なレースを祈願しました。私は、ご挨拶を兼ねて選手の紹介をしました。
レースは、赤の平家、白の源氏の2組で9レースあり、例年にない多さでした、子供たちの参加も多く、観客席となった護岸からの声援にも熱が入りました。