金浦地内を通る県道は、ほぼ町の中央にある鉄道の下を通っていますが、この場所がとても危険です。県道はS字形にカーブして、何度もここで接触事故が起きています。振興局の井笠支局に安全対策をお願いしていましたが、カーブミラーの設置に適したところがなく、路面に出会い頭と書いていただきました。ドライバーの注意が事故を防ぎます。
金浦中学校に通学する生徒が農免道を横切るのに手押し信号機がついています。学校に一番近いこの信号は、設置場所が道路から離れていて、道に乗り出して、時には自転車を押しながらボタンを押しに行くには危険極まりないと、訪れた保護者から声が上がりました。「昨年は田んぼに落ちた子もいて、今まで幾度か学校に言ったけど、直らない。何とかならないのだろうか」との申し出に、すぐ警察に行きました。早急な対応を約束してくれました。
西本町西地区で、バイクで走るといつもガタンとバウンドするところがあります。コンクリートふたのかかった排水溝が道を横切ったところです。路面の補修をかけていただいて通りやすくなりました。
城見台団地で、排水溝を通す計画が中止され、グレーティングの下には排水口を切っているものの、道路側はそのまま、という箇所がありました。年月がたって、路面に穴があき、お年寄りの手押し車など、わだちがはまったり、足を取られたりがおきたそうです。きれいに埋めていただきました。
新川の市営住宅横に、ふたのかかっていない側溝があります。昨年から何人もの人がここに落ちました。今年6月に落ちたKさんは、入院までしています。危険防止のポールを立てるか、ふたがけをお願いしました。