9日、恒例のひったかおしぐらんごのバザーを行いました。ようすな会館に朝から集めた品を持ち寄って値札をつけ、午後1時から3時までの販売でしたが、地元をはじめ、多くの方の協力をいただきながら、純利益43940円を上げることができました。おしぐらんご保存会のほうに43000円を寄付して940円を来年度に繰り越すこととしました。バラ、カーネーション、トルコ桔梗などの各種花の提供や、たまご、玉ねぎ、大根、ジャガイモ、などの野菜、手づくりのこんにゃく、古布で作ったコースターやわらじ、毛糸のたわしなど、家庭で眠る不用品の提供に加えて、多彩なバザーとなりました。ご協力いただいた皆さんに心から感謝を申し上げます。子供達の参加に加えて大学生、留学生、国際交流協会からの参加など、多くの皆さんの力に支えられた大会となりそうです。少しでもお手伝いができてうれしく思っています。
赤い桟橋にはおしぐらんご用の六艘の船がすでに一月前からおろされて出番を待っています。潮時の良い時には子供達の元気な練習の声が金浦湾に響き渡っています。16日夜のひったかの翌日、17日10時がレースのスタートとなります。