みんなが集まると大仙様のバザー論議になります。お寿司づくり、手作り小物など。。。ヨモギのしぼり汁を水の代わりに使って、ドーナツを作りました。捨てるのがあまりにもったいない気がしていたのです。風味がとても春らしく、わずかに緑色したドーナツです。みんなで食して春を満喫しました。またヨモギ摘みに出かけます。
月別アーカイブ: 2013年3月
穴ぼこ
ヨモギ
卒業式
質問終了
13日、私の個人質問が終了しました。TPP問題、保護基準引き下げの問題、国民生活全体にひいては笠岡市民全体に及んでくる大きな問題であるにも関わらず、そして大変だという認識があるにもかかわらず、国の動向を見守る姿勢しか持てない市行政の在り方に苛立たしさを感じました。また、教育問題では、県平均をすべて下回るなどのこれまでの統一試験結果を受けて社会の中での学習企画、例えば夏休み中の5日間の補修計画を中央公民館など使用で広く利用してもらう、授業工夫で基礎学力をつけるなど予算化されています。しかし、子供をどう育てるかという基本的な教育論議を経て教師の専門性を構築する方向が見えませんでした。暴力問題での質問に答えて、「教育現場で暴力は絶対にあってはならない」としながらも「各校に通達を出している」との答弁でした。大なり小なり教師を含めて大人が暴力容認の考えを持っている現状を見るとき、それだけでは認識は深まらないとさらに質問しましたが、答弁に前進はありませんでした。
路面補修完了
生活保護基準引き下げでどうなる?
3月の大仙様
3月5日、大仙様でした。門前町の笠岡で今も旧の24日に開かれます。人の流れは寒さの薄れるこの日、そろそろ増えかけたかな?と思えます。でも一時期に比べると少なくなりました。お参りの人波の中に教え子のお母さんがおられ、久しぶりにお会いしました。ご主人が暮れに急に亡くなられたとかで、寂しい再会となりました。ともにご供養のお祈りを上げました。東日本大震災からやがて丸2年を迎えます。忘れてならないこととして自分の活動の中に置きたいと思います。命の大切さと政治が守るべきものとして復興も防災対策も日本のあり方が問われています。まだまだ遅れている実態が伝えられてきます。門前で被災者支援の募金活動に取り組みました。この5月にはボランティアに行きます。1時間余りで13,792円の募金が寄せられました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。4月・5月はバザーに取り組んで5月に持って行こうと思っています。