絵手紙・手紙」カテゴリーアーカイブ

カブトムシ

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いつの世もカブトムシは子どもの関心を強く惹きます。4歳の海成君も例外ではありません。彼の子守を頼まれた日、手にカブトムシを持ってやってきました。二人で一緒に身近なものを描きました。彼はクレヨンでぐるぐるマルを、私は彼が持ってきた力尽きそうなカブトムシを、おしゃべりしながら無心に描いていました。

N074  カエルのソックス

今日も忘れ物をしていきました。かえるのソックスです。寝ているおじいちゃんのそばで、騒ぎ立てないように、絵の具やクレヨンを出して、かわいいソックスを一緒に描いたのですが、それを忘れて帰りました。このカエルがソックスに人格を与えているようで、実にかわいいのです。そのままテーブルに飾っておきました。
N074  カエルのソックス

鋳物のカニ

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夫が亡くなり、議会活動も二人三脚とは行かなくなりました。心細くなりましたが、6月議会を先日一人で終え、何かほっとしてコーヒーを飲みに寄りました。そこで、素敵な鋳物のカニを見つけました。「いつもそこにあるのに」と言われましたが、その時まで気がつきませんでした。どっしりとしているのに軽やか、冷たそうなのに生気が感じられる、不思議なカニでした。思い惹かれるままに筆を運び、水分を乾燥させるのにそこに置かせてもらっていました。後日取りに行くと、何だか別人みたいに見えました。さらに生気を吹き込まれていました。

N073 「らかん」のかぼちゃ

「らかん」のかぼちゃ
同じように、ラベルのあるかぼちゃがどしんとテーブルにおいてありました。店の中にある焼き物がかもし出す上品さには似合わいませんが、野性味のみの共存で描いてみました。「クレヨンでしっかり骨を書くと面白いよ。」と言われ、なるほど、水をはじいて味が出ました。面白いものに仕上がったと思っています。もっと大胆になれると変化があっていいのにと思いましたが、もともと地味な私になれるわけがありません。
足がなかなか踏み出せないでいる自分を見た気がしました。

No72「らかん」のトマト

山すその喫茶店「らかん」にコーヒーを飲みによって以来、そこで絵を描く仲間がいることを知りました。いつでもおいでと気軽に声をかけていただき、この日、久々にトマトと向き合いました。新鮮で甘そうなのに、程遠い結果となってしまいました。それでもなんとなく新鮮で甘そうなので、久々の筆に感謝しています。
羅漢のトマト

なみだ落つ はらはらとただ はらはらと

 夫が亡くなって2ヶ月がたつと言うのに折りに触れて涙腺が一気に開きます。もともと涙もろいほうですが、困ったものです。35日の法要を済ませたのを機に、翌日から街頭からのごあいさつを始めました。この連休明けからは本格的に頑張ろうと思っています。3月議会のご報告「みちこだより」第36号もやっと出来上がり、5月中にはお届けしたいと手配りも始めました。
 昨年夏からこれまでを振り返りながら、気持ちの整理と、これからの頑張りの土台にしたいと思います。
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(写真上)2009年正月 倉敷中央病院にて
>>「お姉さんへの手紙」と「人間ドッグ」(08年7月)から「周明通院拒否」(2009年2月)まで PDF420KB

“我が家の忘れ物”

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地域のお宅を一つ一つお訪ねすると、いろんなことを教えて頂いたり、驚きや発見があったりするものです。もう一年ほど前になりますが、玄関先にかわいい靴が一足飾られてありました。赤い靴です。「孫が帰るのを楽しみに靴を買って待っていました。はかせて遊んでやることもなくあっという間に、孫の足には合わなくなっていました。もって帰ってもはけないと思ったのか、娘がもって帰るのを忘れたものです。もったいないし、かわいいので、こうして飾っています。」本当に赤と白のコンビネーションが素敵なのです。「絵に描きたいから貸してね。」と言って借りたものです。やっと今日描けない描けないといいながら描き止めてみました。明日この靴も一年ぶりに“我が家”に戻ります。