「絵手紙・手紙」カテゴリーアーカイブ
暑中お見舞い 申し上げます
カブトムシ
N074 カエルのソックス
鋳物のカニ
N073 「らかん」のかぼちゃ
No72「らかん」のトマト
No71 おき忘れたぼうし
なみだ落つ はらはらとただ はらはらと
夫が亡くなって2ヶ月がたつと言うのに折りに触れて涙腺が一気に開きます。もともと涙もろいほうですが、困ったものです。35日の法要を済ませたのを機に、翌日から街頭からのごあいさつを始めました。この連休明けからは本格的に頑張ろうと思っています。3月議会のご報告「みちこだより」第36号もやっと出来上がり、5月中にはお届けしたいと手配りも始めました。
昨年夏からこれまでを振り返りながら、気持ちの整理と、これからの頑張りの土台にしたいと思います。
(写真上)2009年正月 倉敷中央病院にて
>>「お姉さんへの手紙」と「人間ドッグ」(08年7月)から「周明通院拒否」(2009年2月)まで PDF420KB
“我が家の忘れ物”
地域のお宅を一つ一つお訪ねすると、いろんなことを教えて頂いたり、驚きや発見があったりするものです。もう一年ほど前になりますが、玄関先にかわいい靴が一足飾られてありました。赤い靴です。「孫が帰るのを楽しみに靴を買って待っていました。はかせて遊んでやることもなくあっという間に、孫の足には合わなくなっていました。もって帰ってもはけないと思ったのか、娘がもって帰るのを忘れたものです。もったいないし、かわいいので、こうして飾っています。」本当に赤と白のコンビネーションが素敵なのです。「絵に描きたいから貸してね。」と言って借りたものです。やっと今日描けない描けないといいながら描き止めてみました。明日この靴も一年ぶりに“我が家”に戻ります。