6日朝、生江浜地区の国道2号線は渋滞していました。原因は迷い犬が国道を歩いていたためです。傷ついていて、みんなスピードを落とし、避けて通ろうとしました。途中ではねられたのかも知れません。通りかかった女性が保護しています。夜見に行きましたが、赤い首輪をはめていて、触ると鳴きます。骨折しているかもしれません。明日は確認が必要だと思います。飼い主を捜しています。笠岡放送でも5日間流してくれるそうです。連絡先は0865-66-5315林さんまで。
「あしあと」カテゴリーアーカイブ
遥照山ホテルでハワイアン
金浦小学校運動会
真夏日和のカブトガニ博物館
どうする島の救急搬送船、NHK取材に反応が
1週間ほど前のNHKニュースドキュメンタリーに、笠岡諸島特に白石島の救急搬送船が取り上げられました。笠岡市に消防艇や救急艇はなく、平成11年から渡船業者に救急患者輸送について委託契約して行っています。現在8業者の契約ですが、報道されたように、高齢化によりいつまで続くかという不安が業者の方にありました。年間150件前後の実績で、支払金額は350万円前後となっています。近隣では、倉敷市、福山尾道・三原、四国では高松・松山・今治などで消防艇や救急艇が活躍しています。有人7島を抱える笠岡市にも必要ではないかと思うのですが。写真は23年1月から始動の高松市「せとのあかり」消防艇。自治体によっては和船改造の救急ボートもあって予算を低く抑えています。
これってやばいでしょ?海抜0メートルの消防署
菅原神社のカキツバタ
梅雨入りでポピーが心配
19時9分イノシシ確保
「みっちゃん、これからクライマックスじゃ」の連絡に、台所を放っておいて厳島神社に駆けつけました。夕暮れの薄闇の中で横たわった約60-70キロのイノシシが見えました。たたかいは終わっていました。やってきた猟犬がイノシシの喉元にかみつくと、モノノ1分もかからなかったと言います。猟友会の人達にとどめをさされた後に私は到着したみたいです。とりあえず人命に影響もなくよかったです。帰り道、隣の奥さんと話をしましたが、午前10時から12時の間留守をしている間に、庭の桶を木端微塵に壊されていたのはイノシシのせいだと納得したと言います。出入りの門扉もないことから、留守でなければ危ないところだったと胸をなでおろしていました。これで一件落着です。騒々しい日曜日の夕方でした。
ジェジェッ!境内にイノシシが!!
まさにジェジェッ!!です。今日午後4じごろ、どこから現れたのか笠岡市生江浜厳島神社の境内にイノシシが現れ、地域の人達を驚かせました。今までこの地域でイノシシが出たことは知る範囲ではありません。警察、市農政課、猟友会、消防団など皆さんが集まって、広い民家の庭に追い込まれたイノシシを捕まえるべく取り囲んでいました。猟友会の人達によれば、これだけ広いと、犬が到着してからでないと捕まえられないそうです。6時半、猟犬の要請をして今待機中です。これからの捕り物に地域の人達が集まっています。それにしてもどこから来たのでしょうか?予想としては、神島にもいるそうですから干拓を横切り、皿山から生江浜にたどりついたように思えます。近年にない騒動でした。