投稿者「おてつだい」のアーカイブ

トマトねらい

5月の連休明けに、我が家に子犬が来ました。あっと言う間に大きくなってすでに5ヶ月齢で20キロです。いつも一緒に庭の水撒きをしますが、もっぱら彼の関心はトマトねらいです。あおくても実っていても好物です。
トマトを狙う
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高校総体:たった今優勝した23年ぶりやでーと卒業生が興奮気味

今年の高校総体は、沖縄県で行なわれました。卒業生に約束していた現地での応援ができませんでした。仕事や家事のためです。いけないからごめんね。と連絡すると、沖縄の味だといってマンゴーが届けられました。お礼の電話をすると、「先生!総合優勝やでー、おれ興奮してしもうたー」とたった今決まった優勝を伝えてくれました。翌日の新聞を、子どもたちをこよなく応援してきた周明の仏前にそなえました。
高校総体2010・沖縄
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2市1町共産党議員団5名が組合管理者である笠岡市長に、早急に空調設備を整備してほしいと緊急申し入れ

今年の異常な猛暑は日中の活動をつらくさせます。先日61歳のシルバーの方が、干拓で早朝よりの作業の中、熱中症でなくなられました。全国で犠牲者は100人近くに上っています。笠岡市も例外ではなかったと、市民の皆さんは衝撃を受けました。
笠岡市には、2市1町で運営する養護老人ホーム「敬愛園」があります。空調設備がなく、これまで私は組合議会議員として施設改善要望をしてきましたが、いまだ改善されていません。室内温度は窓を閉めると37度に、風を入れても32度と、とんでもない暑さです。1人の犠牲者も出してはならないと言う強い思いに駆られました。ことは命に関わります。
そこで、11日、関係2市1町の共産党議員団5名が連名で組合管理者である笠岡市長に対し、早急に空調設備を整備してほしいと緊急の申し入れを行ないました。
 これに対し市長は、議会での発言を受けて「試算を」するよう園長に指示している、「副管理者とも話し合って、前向きに取り組みたい」とこたえました。
電源容量のやりかえもあって試算の額は1522万円。早期の実現を切に願うものです。
副管理者にも同様に要望しました。
2市1町共産党議員団5名が組合管理者である笠岡市長に、早急に空調設備を整備してほしいと緊急申し入れ
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猛暑に発信平和の声

5月のニューヨークでのNPT要請行動に続いて、7月26日、笠岡では国民・市民平和行進を引き継ぎ、県内最後のコース出発式が行なわれました。東京からの通しの人も、県内や、兵庫からの通しの人も含めて猛暑の中、この日の参加者は元気に出発!
猛暑に発信平和の声
8月11日追加 >> 平和日記PDF451KB
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2日廣島

8月2日廣島
廣島に行きましたが、暑い一日でした。都会の道は特に照り返しも強く、緑や日陰も少ないので我が家よりももっと暑い気がしました。
英会話教室で看護婦さんや介護スタッフの皆さんのお手伝いを始めてもうずいぶんになります。アシスタントのラーラさん、NY行動の話から語り部の話や被爆実態を伝えても信じません。せっかく日本に1年近くもいながら廣島を知らないのは、周囲にいる私たちの責任のような気がしました。生徒さんと一緒に今日廣島をたずねました。
彼女の考えがどう変わったかは、わかりませんが、資料館の科学的なデータと、記録、展示された歴史の証に、大きな衝撃を受けたようです。自分の目で見、聞いて、感じて考えてくれればそれでいいと思いました。
広島
さて私の関心は、本川小学校に展示された絵にありました。DCでの地元交流会で観た映画がどうなったのか、子どもたちの絵がどう展示されているのか見て見たいと思ったのです。
本川小学校の原爆資料館地下室にそれは展示されていました。48点の絵は、6歳から12歳までの子どもたちが描いた日常の生活の様子や、子どもたちの遊び、おもちゃ、こいのぼりなど思い思いのものです。62年前、学用品を贈ってくれたDCの教会へそのお礼にと子どもたちが描いたものでした。
映画のほうは、まだ完成しておらず、来年の11月にのびると言っておられました。
8月2日から世界大会が始まりました。3日の新聞紙上で、そのニュースを伝える記事の写真中央に、ガーソンさんが写っていました。他の代表団にも5日夜開かれる世界女性の平和の集いでお会いできると思っています。
本川小学校
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8月1日、大阪での外国人代表との交流集会

8月1日、大阪での外国人代表との交流集会に参加しましたが、ノルウエーの方二人、アメリカの方二人のお話を聞きました。中でもガーソンさんのまとめは、アメリカ帝国主義の衰退傾向、中国の成長過程という大きな世界情勢の流れの中で、20年先を見通した真剣な取り組みが日本政府に求められる。金融危機や経済不況の元で、家や仕事を失う人も多くいる。核兵器廃絶をそうした状況と深く結びつけてつながりを持つべき。日本原水協の歴史的にも長い核廃絶をめざす取り組みはなくてはならないもの。期待している。大勢の人がアメリカを訪れ、世論を変える力となった。今後も代表団の交流を持ちながら世界を変えていく一翼を担おう。とまとめ、結ばれました。113名の参加で盛況でした。
大阪
ピース・イン
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