庭のサクランボに実がいっぱいついてることを確認したのは4月末だったでしょうか。選挙もおわり、ほっとして家の周りを歩いていました。網掛をしなければと思っていましたが、気が付けば鳥の餌食になり始めていて、やっと部分的網掛で一部を保護しました。
庭のサクランボに実がいっぱいついてることを確認したのは4月末だったでしょうか。選挙もおわり、ほっとして家の周りを歩いていました。網掛をしなければと思っていましたが、気が付けば鳥の餌食になり始めていて、やっと部分的網掛で一部を保護しました。
地元伝統行事のおしぐらんごの練習が始まっています。お母さん方のチームも参加します。街おこし協力隊の5人のメンバーのうち、2人の女性が参加するということもあって、にぎやかになりあそうです。私も去年は「はねこ」として参加しましたが、今年は「まえき」の位置でこぎ手として練習には5月連休から参加しています。レースは6月5日。当日までには何とかみんなの足を引っ張らないクルーとして力をつけていきたいと思っています。
選挙期間中の4月14日に起きた熊本地震は衝撃的でこころが痛みました。まさか九州で起きるなんてと、信じられませんでした。当選後、25日には笠岡市議会として駅前で、29日には笠岡母親連絡会としてマルナカ北口で、募金活動をしました。また党としては毎週金曜日朝、駅前で行っています。多くの皆さんの励ましの声と募金が集まっています。ご協力いただいたみなさんにお礼を申し上げます。
ダブル選「備えしっかりやる」
相互協力の観点で共産党候補も野党統一候補に
5月2日、小池晃書記局長が会見
(記事)衆参ダブル選 「備えしっかりやる」小池書記局長が会見
(記事)共産党候補も野党統一候補に 小池書記局長 相互協力の観点で
地域へのニュースの最終号です。
4月10日告示、17日投票で行われた笠岡市議選において、ひのつ倫子へのご支持ご支援いただいたすべての方に心から感謝申し上げ、ご期待に沿えるようさらに頑張ることを誓います。
17日当選の知らせにみんなで万歳!体調不良の酒井さんも駆けつけてくださる。
14日には参議院選挙比例区予定候補の春名なおあき(元衆議院議員)の応援を受けて
13日には、ニューヨーク、国連でのNPT会議に向けて、平和行動を共にした仲間の応援を受けてチャーター船で7島をめぐりました。
笠岡市議選まであと5日となりました。10日告示17日投票でたたかわれます。地域を歩くと、とても疲れますが、話し込みながら、「お訪ねして良かった」と思えることがたくさんあります。先日も利休梅の透き通った白とかすかな香りにいやされました。(写真)このお宅には、紅あんずの枝も玄関に活けられていました。かれんで、上品な薄いピンク色です。時季をたがえて、五月梅、満月ろう、そしんろう、こんろう梅、など楽しめると言いますから、またお訪ねしたいと思いました。
「先生、僕も戦争の練習、行かなきゃいけないの?」毎週月曜日我が家に勉強に来る海成君が聞きました。今度5年生になる子が何という質問でしょうか?「安倍さんはどうしてみんなの声を聞かないの?」とも。私が話したわけでもない、テレビなどの報道見ての質問だったと思います。幼い子に不安をもたらす政治に期待は持てない。一日も早い安倍政権の撤退を求めたいと思います。
先週は、幼少中学校続けて卒業式が行われました。どの卒業式も感慨深いものですが、特に幼稚園は成長の差が大きく、かわいくもあるので、印象的です。我子の時を思い出しながら、お祝いの言葉を述べました。
笠岡市議会総務文教委員会で、国民の6割以上が反対する(日経・朝日新聞世論調査による)消費税10%への増税ですが、3月議会に提出された請願第21号「消費税の再増税を中止し、生活費非課税・応能負担の税制を求める請願」に賛成したのは私樋之津倫子と竹原議員の2名のみでした。委員長は藤井義明議員、反対したのは大本益之議員、天野喜一郎議員、山本俊明議員、金藤照明議員、原田てつよ議員でした。反対の理由として述べられたのは「国際的信用問題がある」「戦争する国づくりという言葉が請願趣旨の文中にあるのはどうか」「今国会で審議中だ」「経済は生き物だ」「特に言うことはない、不採択」「1年半据え置かれている」「社会保障と税の一体改革で決まっていることだ」「低所得者に重い税だというのは理解できるが上げた後、その対策をとればいい」などでした。この請願、中小業者団体西部民主商工会から出されたものですが、これを不採択とすることは、笠岡市が産業ビジョンのもと打ち出している市内中小業者支援策にも反するものです。私は23日に行われる不採択の報告に対し 、市民の暮らしと営業を守るために、反対討論に立ちます。(朝のご挨拶とともに沿道での宣伝でも)