今年も広島へ

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　今年も暑い夏の陽射しの中、8月6日の平和式典に市民の皆さんと参加しました。いつ来ても暑すぎる陽射しを浴びます。今年は7月に開いた岡山県母親大会イン笠岡の実行委員会にメンバーと一緒です。市職の企画したピースマラソンでの参加となりました。語り部の山田」さんのお話は心にしみました。平和への、核廃絶へのかたい思いをご自身の生き様と共に伝えてくださいました。私もその一端を担いたいと思い、平和への願いを新たにいたしました。

「今年も広島へ」への2件のフィードバック

  1. 勝田　茂

    日本共産党のプログを更新している議員、候補者が見た広島と長崎の原爆について色々と感じさせられました。
    原爆の恐ろしさや今でも戦争が行っている現実、長崎市長の平和宣言で「核兵器が収縮に向かっていないことの苛立ち」など一日も早い世界が平和になることを願うしかありません。

  2. ひのつ倫子

    　早速に有難うございます。毎年出かける広島ですが、どの暑い夏も特別に思えてなりません。でも今年の夏は、３年前から始まった入市被爆者、遠距離被爆者の４１名の皆さんが、大阪に続いての広島での勝訴判決が出たということでは特別でした。それから核兵器廃絶世界大会２００６に参加した８０００名弱の参加者のうち、２１カ国７０名の外国からの参加者を含め、３分の１が２０歳台の若者でした。大会ではそのことが未来への希望だとうたっています。私もそのとおりだと思いました。若い人への伝承も大切、私自身もできることを頑張ります。PEACE　大好き！！

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