護岸設置に向けて

060424gogankaishuusetumeikai.JPG
 24日夜、16号台風の浸水被害を受けた地域の護岸を整備する工事説明会に出席しました。裸の護岸600メートル以上にわたって50~80mの高さで護岸をつくと説明されました。護岸をコンクリートの重量で地盤沈下しはしないか、弱い護岸敷きはそのままで大丈夫か、海に出た排水管が地面お仲で折れているように思えるが…など、さまざまな不安が出され、説明を求めていました。
 根本的な解決にならないものの、高潮対策事業として早急な対応が求められていただけに、遅すぎるとも言える工事説明でした。とりあえず今年の台風シーズンに備えて地元の人たちは安堵していました。

護岸設置に向けて」への2件のフィードバック

  1. 大本よし子

    お元気でご奮闘の様子、田儀議員のブログから分かります。春の選挙は、のどを痛めます。頑張ってください。

  2. 田儀 公夫

    矢掛町では大変ご苦労さまでした。
    ブログとまっているのですか。
    疲れたのでしょうか。選挙カーのように名調子でお願いします。

コメントは停止中です。