市職労旗開き

市の職員給与減額押し付けの交付金減額(2013年度)、社会保障改悪で市民負担の増額、4月からの消費税率引き上げで生活圧迫、年金額の削減、昨年末の強行採決で特定秘密保護法の施行に向けた動き・・・など自治体労働者が市民の命と健康を守り、福祉向上に力を尽くそうにも、大きな政治的流れの中で、大企業優遇、対米従属制作の犠牲となっているようです。23日夕方開かれた旗開きでは、市民生活を守り、人間らしく働ける職場づくりを目指そうと、誓っていました。出し物も趣向を凝らしていて、特に保育所部会の劇「大きなカブ」は、会場参加者を巻き込んでの楽しいものとなりました。役者がそろい、保育所の子供たち先生も元気に過ごしている姿が目に浮かぶ出し物でした。(写真はみんなで大きなカブをついに引き抜いた瞬間ー勢い余って舞台から落ちる人も・・)

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