不妊、不育治療支援策笠岡市は現状維持で続行

もう一つは大本益之議員の質問に応えて不妊、不育治療支援策笠岡市は現状維持で続行を表明したことです。平成22年度から第2子以降も不妊治療支援が受けられるように拡充され、不育治療支援についても平成23年度から全国に先駆けて取り組まれ3年が経過しています。補助利用者は、23年度20人、24年度26人、25年度24人と推移しています。政府は年齢上限を42歳としましたが、現実的でなく、市は年齢制限せず継続実施することを表明しました。未来を担う子供たちが元気に生まれ、育つことを願っています。