黄斑前膜症で手術

入院中です13年前、初めての選挙後、眼底出血でレーザー治療を受けました。 そんな人に多いんです、先生は言われます。それだけでなく老化も手伝って、左目の視力が段々なくなると感じていましたが、まさか黄斑前膜と言う膜が悪さしてるとは思いもよりませんでした。一度は手術が怖くて断りましたが、目は大切、見つけてもらった時が機だ、と言う息子の言葉に決心しました。7日入院、8日手術。順調です。 左目の眼底の張り付いてものの歪みや視力低下を引き起こす膜を取り除く手術です。眼球の下当たりに瞼の下から麻酔を注射。眼球に三本の針のような管を差し込みます。ひとつはLight。暗い眼球内を照らします。ひとつは白濁して手術の妨げになる硝子体液の吸出し、かわりの水溶液の注入、最後のひとつはピンセットのはたらきをします。これで膜を取り除くのですが、途中血圧が200以上に上がって3度程降圧剤使用、緩やかなグルグルと言うドリルのような音、何もかも不安材料に囲まれて40ふん後終了しました。昨夜は腰の痛みに悩まされ、夜中2時過ぎからまんじりともせず湿布と温まくらで対応して頂きやっと治った次第です。なるべく動こうと思っています。少しでも早く復帰する為に。

[追記]入院中の病院は、全部個室で、機器使用OK

黄斑前膜症で手術」への1件のフィードバック

  1. 白井浩子

    ちょっと時間が出ないでいて、やっと覗けたら、今度は骨折でなくて、眼の手術ですか? 誰が、っていう感じです。
    無事すんでよかったですが、怖かったでしょう。災難でしたね。養生してください。疲労は敵、と、心して。

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