最大2.7cmの抜釘

生まれて初めての骨を切る手術でした。外反母趾とは言え、大きな決断だったのです。昨年の9月のことでした。6月議会が終わって骨の十分に復元されたのを見て抜釘手術を受けました。最大で2.7cmあり、たかが足の指を支えるのに驚きの大きさです。取り出したものを頂いたのですが、Tの字型のプレートには7つの穴がありました。なのに釘は全部で6本しかありません。レントゲンを撮っていたのは知っていますが、ひょっとして残っているかもと心配になり、看護師さんに取り残しがないかどうか確かめたものです。釘を打たない穴が一つあるそうで、安心しました。

7津の穴と6本の釘

7つの穴と6本の釘