月別アーカイブ: 2018年2月

山陽高校ブース盛況

舞台を楽しんだ後、ホワイエで展示を楽しみました。山陽高校のブース1️⃣ギネスブックに載った、世界一車高の低い車にビックリ。2️⃣調理科のステーキ丼はお昼に温めて食す3️⃣クッキー完売で手に入らず、バレンタインチョコをゲット。その後、社協の部屋でアイマスク体験、手作りの部屋で農協婦人部の山菜おこわゲット。矢吹を楽しみ、東北農漁村支援交流ブースで、ペンダント作りを楽しむと、あっという間に12時になりました。

日本の未来を語る会

鴨方商工会館で、午後2時から日本共産党の市田忠義副委員長の日本の未来を語る講演会がありました。昨年国政選挙での野党共闘の意義、それ踏まえたあべ政権の問題点を税の集め方、使い方、安保や北朝鮮外交にも見られる対米従属など、分かりやすく又面白く話されました。国民生活を軸に置いた政治を地方から実現するため、4月の市議会議員選挙で桑野和夫(現)沖原ゆみ(新)2名の必勝のため頑張ろうと確認し合いました。

一斉宣伝の日

今日は、全国一斉宣伝日。同僚の井木議員と午後暖かくなってから市内を回っています。国会質問でまともに答えられない首相、誠実な姿勢のない答弁に、国民の怒り?が集中します。生活保護費削減は、国民の生活実態に目を向けない冷たい政治家の姿です。お訴えしてるとき、池の水面に川鵜を見つけました。あっという間に対岸沿いに行ってしまいました。

稲嶺氏敗れても市民の思い死なず

選挙で負けはしたが、当選者は辺野古隠しの選挙戦略を貫いた。出口調査で辺野古問題で基地建設反対はNHK75%.3紙合同調査で64.6%を占めている。安倍首相は辺野古移転を改めて表明したが、新基地容認でないのは明らか。対米従属の日本政府はまだトランプファーストか!小型核兵器開発を決めた彼を支持するとはなんとも危険な人物だ。二人とも故谷口さんの背中を直視できまい。

就学援助金一部入学前支給

笠岡市教育委員会は、就学援助金のうち、入学準備金を新小学1年生は3月1日に、新中学1年生は2月15日に支給するとしています。通常は、入学後に就学援助に関わる希望を募り、審査の後支給決定されれば6月か7月に支給されると言うものでしたが、小学校中学校とも入学に関わる準備金は半端なものではない。支給される入学援助金は、日本共産党の国会質問で、2万円の増額を実現させた。必要時の支給が求められる中、笠岡でも適切な時期の支給を私も一昨年の12月議会で求め、「研究し、可能と判断したら実施したい」旨答弁があり、今年の入学前支給となりました。関係者のご努力とご理解に感謝し、笠岡市の教育施策の前進を喜びたいと思います。そして何より入学の準備が事前に安心して出来るようになれたことを、保護者と一緒に喜び合いたいと思います。浅口市は一年早く実施していますが、通常の支給を四月に前倒し支給という形を取っています。笠岡市の取り組みは、もっと現実的に、2月、3月支給で入学に備えると言う当事者のニーズに応えるものとなりました。有り難うございました。