「今年の台風に間にあわせて8月中には。。。」と県よりお返事のあった護岸の整備が、やっと終わりました。これは地元生江浜です。5月22日、赤坂県議とともに県担当の職員の方と相談に乗っていただき、このたびの災害対策となりました。このあたりは地盤が軟弱で、護岸すれすれに海面が上昇した16号台風では、腰までの浸水があり、付近の家屋は床下浸水となりました。問題の抜本的な対策とはなかなかなりにくい用件もあって、とりあえず、安全な排水の確保のため、フラップ弁をつけた排水口の設置と、護岸背後地の整備を行なっていただきました。
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護岸の安全
実りの秋
国道下通学路に防犯灯
昨年10月、日本共産党笠岡市委員会が、市民要求アンケートを実施した際、多くの声が寄せられました。その中に、地域の方から、国道2号線下が暗く、防犯灯をつけてほしいとの要望がありました。安全安心の街づくりが重視される中で、保護者の方と要所要所に防犯灯の設置に取り組んできましたが、灯台もと暗しでした。年明けに、早速担当課へお願いしましたが、国道の下となると、国土交通省の許可が要りますし、全国的に一定の基準があって、とてもすぐにできるようなものではありませんでした。しかし、年度内に、来年度設置の方向で取り組むとの返事があり、7月末の完成となりました。子供たちはもちろんですが、地域の人からも明るくなったと喜ばれています。