あしあと」カテゴリーアーカイブ

ブロック苺

 友人がこうすると収穫時に汚れないと教えてくれました。暮れに植え付けたものですが、寒さに負けるのではないかと心配でした。地植えのものに負けないぐらいしっかりと実っています。

水やりの後収穫!

水やりの後収穫!

すずなりサクランボ

 2月から4月末までとても庭仕事などできようはずもなく、草取りも木々の消毒も専門家にお願いしました。おかげでしょうか、どの木も実がいっぱいついていました。特にサクランボはこんなにどっさり実リました。やがて熟すと、カメムシ、なめくじのえさになったり、庭を走りまわるJJの口にも入ったようです。食卓のデザートにも何回か登場しました。庭に出るとわくわくします。楽しい収穫でした。

下枝にJJの口が届きます。

下枝にJJの口が届きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樽に植えたブルーベリー実がいっぱいついてます。

樽に植えたブルーベリー実がいっぱいついてます。

浮き上がったコンクリート道

 吉浜は満ち潮時の大雨は排水が間に合わない状況が良くあります。この田園の中の通学路もよく水浸しになることがあって、乾燥と繰り返されることによってとてももろくなっています。今は浮き上がったようになっていて危ない状態に見えました。苗代作業のおじさんに教えられ、市に改善をお願いしました。

線路の向こうの子供たちの通学路

線路の向こうの子供たちの通学路

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浮き上がったコンクリート

浮き上がったコンクリート

危険な排水溝

 国道2号線道路排水が集められて流れる排水溝が防御柵もないまま道路わきに設置されています。最近小さな子供も近くにいて危険なため、国土交通省に対策をお願いしました。

学童の通学路でもあります。

学童の通学路でもあります。

JJ

 4月20日お迎えに行くまで約2か月半離れていました。すっかり山奥の雪の2月も若葉の4月も満喫して野生児になっていました。帰って50日が過ぎましたが、じっとしている姿は山の生活を懐かしんでいるようです。

  

友達のリュウ君と山を駆け下りる

友達のリュウ君と山を駆け下りる

日中庭で留守番・夜は台所で

日中庭で留守番・夜は台所で

4月の嵐

茂平のカーブミラー台が浮き上がっています

茂平のカーブミラー台が浮き上がっています

 わが新車も、4月3日の嵐で吹き飛ばされたヨドコウ物置のドアが当たって破損しました。とんだ出費となりましたが、選挙期間中、あちこちでその被害を目にしました。それも、古くなったカーブミラーです。金浦中学校のグランドフェンスと言い、風の力は大きいものです。市に改善を報告しました。補助対象になるので、全体をまとめて申請するようです。

城見台のカーブミラー根が錆びていました。

城見台のカーブミラー根が錆びていました。

公約実現、全力で頑張ります

4月15日は市議選投票日でした。私は1810票を得て4選を果たしました。残念ながら原田毅議員の後をついで立った井木守さんは議席を獲得できませんでした。私は公約実現のためこの期も全力で頑張る決意です。

ひのつ 倫子

防災会議

 2月24日金浦地区まちづくり協議会防災部会の第1回会議が行われました。傍聴で参加させて頂きました。議題は年間の活動計画でしたが、まず5月に出前講座を実施して防災意識の向上に役立てるところから始めることになりました。すでに地域によっては自主防災組織との合同会議を持つ中で、弱者の救済対策や、避難場所の確保など話し合いが行われています。地域性に合わせた対策も必要なことから、市当局に対して口座の申し込みと同時に居住地の海抜を情報として求めることになりました。各区の保有機材一覧も作成されます。この部会は、

もと職業訓練所跡地が事務局です

もと職業訓練所跡地が事務局です

2か月に一度、奇数月の第3金曜日開催となり、継続的に開かれます。

子ども条例

 おおかたの自治体には、子供を社会全体でどう育てるか、見守るか、その指針ともいうべき条例が設けられています。学校内の教師の暴力による指導論争、競争や管理の環境の下で身構えたり、ひきこもる子供たち。不登校、いじめのない楽しい学校、地域、家庭づくりができにくくなっています。長年必要性を訴えてきましたが、やっと昨年7月条例制定に向けた集まりが持たれ、今年になって2月、中学生、小学生に授業形式で意識調査が行われました。私は2月20日、会議の帰りに会場となった大井小学校に立ち寄り、その風景を見学しました。自分を中心として取り巻く環境を客観的に見つめ、「。。。。なので。。。。してほしい」とパターン化して意見を出し合う授業でした。班活動の中で子供たちは思った以上にスムーズに付箋紙に思いを書いて貼り付けていきます。今どきの授業ってこんなんだと感心しました。同時に、「子供の権利条約を基本に」という市長答弁の約束でしたので、 私としては、家で、学校で、社会で、それぞれに「いやだなー」「こうすればいいのに」と思ったことは何?と自由に思いを述べてもらったほうが直接的で、人権感覚に訴えやすいと思いました。いずれにしても学校を含め、子供たちを取り巻く社会が子供にやさしいものとなるよう、実効あるものにする必要があります。

多くの方が参観に来られていました

多くの方が参観に来られていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を取り巻く人をビジュアル化しています。

自分を取り巻く人をビジュアル化しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれ思いを書いてはっていきます

それぞれ思いを書いてはっていきます

神島保育園建設凍結

 高木市長は、22日、神島保育園の移転・建設を凍結することを発表しました。国の防災対策見直しを受けて県の見直しが確定するまでとしていますが、これまで保護者を含む有志の反対署名運動、説明会を通じての地元の思い、どう受け止めているのか明らかにしていません。子供の命は何物にも換えられません。誰しも安全を心配すると言いながら、この期に凍結というのは遅すぎます。3.11以後、市民の命と財産を守る意識が強まったというなら、もっと早く判断できたはずです。