19日、聴覚障害児・者交流卓球大会が笠岡総合体育館で行われました。卓球を通じて健常者との交流を目的としたもので、多くのボランティアの皆さんに支えられて実施されました。相互の交流が深まっただけでなく、健全で積極的な社会参加促進という目的も一歩進められたと思います。私も楽しく過ごしました。上手な皆さんの技にタジタジしながら久しぶりに汗を流しました。
とんでもないJJ,あなたのえさは一袋6500円、消費税は325円、10%になれば650円だわ。生きていくためには食べ物減らすわけにいかないでしょう?キョトンとしてないでテレビ見なさいよ。プリンストン大学の教授クルーガマン教授は『今の日本はこの時期に消費税の値上げをすべきではない。経済を冷え込ませてしまう。』『財政緊縮すべきではない、こんな時こそ財政をつかえ(国民の暮らしを支える)』と外から国民にエールを送っている。経済学者の目にも明らかな政府の間違った消費税増税は廃案にすべきだよ。日本経済のためによくないとはっきり言っている。メディアは、よその発言はニュースにするけど、国内の民衆の声はたいして取り上げないし、同様の論戦を国会で尽くしている政党がいるのに大きく報道しないね。それどころか消費税増税の旗を振っているよ。国のかじ取りを外の声で間違っていると言われるのは恥でしょう?しっかり真実の報道を求めないといけないし、国民の側に立って声を生かす政治にしていかないと。涼しくなったらJJも駅前に一緒に立とうね。
4日土曜日、小北中学校で交流時間を持った後、昨日の話の中で「動物園に行って買い物をしたい夜はタコ焼きしたい」という希望が出ました。午後、福山市立動物園に行くと、爬虫類の館がお気に入りでしばらく動きません。ここは大蛇のブースです。
ちょうどトラのえさやりの時間でした。「100円以上の参加費は館の維持費に使います。」と係りの方の集金に応え、その丁寧な説明や、やさしい対応には私もとても心地よいものを感じました。さわやかな体験でした。でも暑い日の午後、歩き疲れました。若い人たちは元気です。
笠岡市は韓国のコソン市と交流があります。2年ごとに中学生を派遣し、受け入れる国際交流を行います。今年は韓国の中学生が20人笠岡に来ました。8月3日から3日間の受け入れをホームステイで市民の方にお願いしています。我が家も2人受け入れました。ハン・ネリさんと、イ・セインさんです。初日の夕方にはすでに我が家の娘になりました。愛犬JJとすぐ仲良くなって韓国風タオルの巻き方をJJに施していました。夜遅くまで話し込み、夜食に彼女たちが持ってきたカップラーメンを食べました。辛いこと!話題に事欠くことがなく、「1,2,3,4,5、」の言い方も教わりました。「イル、イー、サム、サー、オー」「いち、にー、さん、しー、ご」が元気よく台所に響きます。
お互い知識欲旺盛なのはいいことです。
友人の依頼でカブトガニ博物館を訪れた際、無理をお願いして大殿洲の磯に出てかぶとがにを見つけに出かけました。学芸員の方のご厚意で、先に見つけていただいており、(とっても私の目には、だべの中に潜っている幼生を小さくこんもりとしただべの小山と見分けることなどとてもできない話ですが、)「あそこにいます」と案内して下さいました。「4令でしょうか(脱皮を4回繰り返し成長したもの。生まれて2年ぐらい?)。体を半分折っているのは防御の姿勢です。一番弱い腹の部分を守ろうとしています。」わがままな私は、ねだって手のひらに乗せてみたいとお願いしてしまいました。こんなに小さい幼生が必死で身を守ろうとしていました。すぐもとの位置に返して頂きました。毎年幼生を放流していますが、成長した親が北木島で漁師さんの網にかかり、6月捕獲されたものが館の入り口にある水槽で泳いでいます。だんだんミスが浄化されていることと、地域の守活動が実ったものだと語る館長の言葉には誇りと喜びがあふれていました。ほんとに
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