キューリも棚で育てられるのです。ヘチマやブドウは見慣れていますが、これもまた涼しそうです。ちょうど収穫したばかりのキューリをオジサンがたくさん下さいました。形もよく新鮮がおいしいです。
「あしあと」カテゴリーアーカイブ
市民の苦難によりそってこそ市の仕事は光ってくる
Hさんは、6万余縁有の年金をもらって暮らしている75歳の高齢者です。12日担当課に行きました。残念ながら保護対象になりませんでした。この期の政府が実行した減額と(基準値にして3400円の減額)、企業年金を年間5400円(月額450円の収入になります)で、わずかにオーバーするからです。政府の減額措置さえなければと思いました。病院にかかるにも、杖を突いて歩いてでは困難でしょう。「タクシーを我慢する」と言われていました。それにしても「これだけで生活するんですか?」と彼女が問いかけた時、「そうよ、ほかの人はみんなそうやってがんばってる」と即答したのを見て、「そういう言い方はないでしょ?」と思わず職員の言葉を切りました。心の通わない仕事は依頼人の心を傷つけます。考えてほしいものです。
映像分科会でオリバーストーンさんと交流しました。
映像分科会は今年4月に祭策されたばかりの「折鶴」を鑑賞し、被爆者の認定訴訟の歴史を学びました。午後からは、今NHKBS1チャンネルで深夜に放映されているドキュメンタリー「もう一つのアメリカ史」(8月21日まで)の第3弾「原爆投下」を鑑賞した後、オリバーストーン監督と交流しました。彼は「アメリカが日本の降伏を確信しながら実験成功後ソ連を見据えて広島長崎に原爆投下を実行した。」事実を中心に、歴史をしっかり見ることの大切さ、伝えることの大切さを訴えました。アメリカでも原爆投下は戦争終結のため必要なことだったと教えており、その残虐性については触れていないこと、被爆者や平和運動団体の取り組みが世界の目を開かせてることなどに触れて、私たちの取り組みに賛同し、励ましをいただきました。
参加者からの声で、「防衛の観点が今ふりまかれているが、他国が日本を攻めるとき、原発攻撃すれば、広島長崎の再現です。こんな危険なものはない。」とありましたが、福島で被爆体験した方だからこその発言です。危険性が増幅しました。
岡山からは総勢30人が参加しました。夜の交流集会では楽しい語らいとおいしい食材を楽しみました。皆さんとても元気です。若者が増えてることに感動しました。
2013年原水爆禁止世界大会於長崎
国際会議会館の催しを楽しみました。
金光学園同窓会総会に行ってきました。
11時までに来ればいいよ。と同級生の言に従って母校を久しいぶりに訪ねました。駐車場はどこもいっぱいで、しばらく空きを探してウロウロしました。19期卒業の席には10数人の仲間が来ていて、司会の人、接待の人、それぞれに任務を担当していて、私の出る幕はありませんでしたが、それでも久々に楽しい時間でした。会場が外というのは影と言っても暑かったです。
広島平和祈念式典に行ってきました。
市職労の例年の企画ですが、広島平和祈念式典参加で平和への思いを新たにというバスツアーに参加しました。今年も5000人以上なくなられ、犠牲者の名簿も25万人を大きく超えることになりました。広島市長の平和宣言では「信頼と対話に基づく安全保障体制への転換を(世界の為政者は)決断すべき。ヒロシマは、日本国憲法が掲げる崇高な平和主義を体現する地であると同時に人類の進むべき道を示す地でもある。」と訴え、北東アジアの非核兵器地帯の創設への努力を指摘しました。また日本政府が進めるインドとの原子力協定交渉が核兵器廃絶の動きの障害となる危険性に触れ、日本政府が国民の暮らしと安全を最優先した責任あるエネルギー政策の早期構築・実現の重要性を強調しました。私は中央通路に近い所に座っていましたから来賓の通過姿がよく見えました。映画監督オリバーストーン、仁比そうへい小池あきら参院議員、前衆議院候補者石村智子さん、前県議会議員武田英雄さん等々。今年も非核平和を望むすべての人達と心一つに式に参列でき、明日からの頑張りを確認しました。
ひまわりフェスティバルにぎわってました。
BSジャパン週刊N新書に、参院選で躍進した共産党トップ出演NOW
BSジャパン171チャンネルで日本共産党の志位委員長が出演、「政党の大小に関わらず政策の一地点で共同できるところと共に歩む」とし、山本太郎さんの経済至上主義に反対する勢力として協力ありうるとした発言を歓迎しました。また、今後の姿勢として「国民の声が政治を動かす」として草の根の運動の大切さ、それを受け止める政治の重要性を示しました。今応えています。志位委員長の声を聴きましょう。