日本共産党の市田忠義書記局長は24日、参院環境委員会で質問にたち、鳩山政権が打ち出した2020年までの温室効果ガス25% 削減を達成するには、産業界いいなり・米国協調という旧自公政権がとった温暖化政策からの一大転換が不可欠だとし、政府の姿勢を 正面からただしました。
投稿者「おてつだい」のアーカイブ
普天間基地問題 本腰入れた対米交渉を 笠井議員が要求(09.11.04)
現時点での民主党政権の問題点 志位委員長会見(09.11.5)
衆院本会議 志位委員長の代表質問(09.10.29)
参院比例・東京選挙区候補者を発表 市田書記局長らが会見(09.10.13)
みちこだより 9月議会報告
新型インフルエンザ対策、子どもの権利条約などの笠岡市議会9月議会報告、あしあと、トピックスなどを掲載しています。
>>みちこだより No.38 笠岡市議会9月議会報告 PDF2MB
<街頭演説原稿> 笠岡市議会09 年9 月定例会 報告
笠岡市議会09 年9 月定例会の街頭演説原稿をUPします。
>>笠岡市議会09 年9 月定例会 街頭演説原稿 PDF123KB
日米核密約 不破委員長(当時)が党首討論で追及 4(2000.4.19)
志位委員長が外国特派員協会で講演(09.8.21)
日本共産党の志位和夫委員長は21日、東京都内の日本外国特派員 協会で講演し、総選挙の論戦の特徴と党の立場について語りました 。記者からの多彩な質問に答える志位氏の姿に、参加者の一人は「 非常に知的。共産党は農業問題と核問題で積極的だ」と感想をのべ ました。
>>現実政治動かし大本を正す
24年に完成予定:西の浜地区護岸の整備
平成16年8月30日深夜岡山県を襲った台風16号の爪あとは私たちの心に今も鮮明に残っています。ここ西の浜地区は約300戸の家が立ち並ぶ住宅地区です。東と南が笠岡湾に面した護岸で囲まれ、西は湾に流れ込む隅田川に接しており、わずかに北側が国道に面していると言う、水害に無防備な地区だと言えます。
この時一夜にして90%の家屋が床下床上浸水に見舞われ、多くの車がつかり、運転不能となりました。暮らしと命の安全を保障する上で、護岸の整備は不可欠でした。市の財政的なものからなかなか防災の工事が始まりませんでした。笠岡市は17年、独自に仮りの護岸をつきました。(写真下)
しかし軟弱な地盤ですので、基礎からの護岸改修が必要となります。