核持ち込み 密約認め廃棄を


2010年3月10日 笠井議員が質問
日本共産党の笠井亮議員は10日、衆院外務委員会で政府が前日に発表した日米密約に関 する報告書について、「『討論記録』の存在を認めながら、これが核持ち込みの密約だっ たことを否定している。これは全く成り立たない議論だ」と批判し、核持ち込みの密約で あると認め、廃棄し、「非核三原則」を厳格に実施するよう迫りました。
2010年3月11日(木)「しんぶん赤旗」>> 核持ち込み 密約認め廃棄を 笠井氏が政府報告書を批判 「討論記録」は密約そのもの 衆院外務委