土屋圭示先生個展開く

すさき通りのギャラリー平田で、7日から1週間土屋圭示先生の個展が開かれました。これまで制作されたもの、生涯カブトガニの保存や研究のためにご尽力されてきた軌跡がたどれました。自らが被爆された経験をもとに語り部活動も続けて来られ、カブトガニ保存の思いとつながります。命と自然の尊さを訴えられます。

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土屋圭示先生個展開く」への1件のフィードバック

  1. 白井浩子

    どうぞ、土屋さんにお会いになったら、よろしくとお伝えいただきますよう、お願いいたします。
    以前に、原爆の絵本のことで、インタビューさせていただきました。
    そのDVD記録を編集するためのソフトが不具合になってしまい、ただ今中断です。
    土屋さんの意に沿おうとして編集しているのですが。 
    樋之津さんにも仮にお見せした分です。

    そんなこともあり、個展への招待のハガキをいただいていました。
    でも、時間がなくて出向けませんでした。
    多くの人々に見てほしいです。

    今日の「しんぶん赤旗」に、山田敬男さんが書いた記事がありましたね。
    敗戦直後のマッカーサー、天皇会談などをテーマにした映画の批判です。
    私たちが、情報(新聞記事、TVなど、映画、などなど)を、真偽・深浅を見分ける力をつけることが変革にとって不可欠ですね。

    それにしても、毎日暑いですね。
    くれぐれもご注意を。

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