あしあと」カテゴリーアーカイブ

ピザとアボガドサラダ

ヘルシー食材です

ヘルシー食材です

 英会話の生徒さんたちが集まって、ピザを焼きました。とても簡単にできる石釜を持ち込んでです。私も一台ほしくなりました。ネットで買えば15000円ぐらいだといいます。ドーの作り方も簡単で、イースト菌も不要です。以下レシピ

 レシピ  強力粉200g、水100CC,食塩小2分のⅠオリーブ油大1  粉と塩を手で混ぜ、少しづつ水を入れて記事をこねる。生地をまとめオリーブオイルをいれる。耳たぶぐらいの固さで完成。ラップをして30分休ませてもよいし、すぐ使ってもよい。これで4枚分です。超薄く延ばして好きなトッピングをのせ、クッキングシートにのせ、予熱した石釜に入れ、ふたをする。約6分焼けば出来上がり。写真撮り忘れ、掲載できないのが残念です。

その時持ってきてくれたサラダはアボガド+ズッキーニ+エビで、ソースは酢+サラダオイル+黒こしょう+塩でした。久々に高カロリーフードでしたが野菜たっぷりでおいしかったです。デザートは、アイスクリームにコーヒーゼリーを加えて頂きました。

 

 

 

 

 

甘さ控えめに感じます

甘さ控えめに感じます

危険な桟橋

 金浦湾は、笠岡湾干拓ができてから漁港ではなくなりました。でも干拓ができても船で沖に出る人たちがいなくなるわけでもなく、湾の入り口に昔からある桟橋は船の係留場所になっていたり、魚釣りの人がたまに立っているのを見かけたりしました。今では人の姿も見かけないようになりました。それもそのはず、老朽化が激しく、鉄橋も錆びつき、ぽんつーも今にも沈みそうです。誰の目にも明らかです。撤去の必要性を感じました。大きな台風でも来て流れることになれば、満潮時には国道の橋に影響することも想像できます。事故の起きぬ間に問題が解決できればと願うばかりです。

護岸の上から移しました

護岸の上から移しました

震災後6か月前夜

  明日9月11日、東日本大震災から半年を迎えます。どのテレビでも被災地の状況報告、被災者の声を紹介したり、問題点などの指摘やルポなど報道していました。一刻も早い迅速な復興をと願うばかりです。新潟で避難している子供たちが、福島の伝統的な田植え踊りを披露していました。「お父さんが行方不明です。見ていてくれたらいいのにと思って踊りました。」の言葉に胸が詰まります。チャンネルを移すと、池上彰の「世界を変えた日LIVE」スペシャル番組が目に入りました。「野田首相は、さっそく自公を訪ねています。」「それから、経団連を訪ねて一緒にやりましょうと腰の低さを見せている。」「今国の予算はこうなんですが、復興財源にこれだけいるんですね。」こうした一連の言葉を耳にすると、ぞっとしました。なんだこの局は、震災の半年の節目に多くの現状レポートをしり目に増税肯定の番組をしつらえてる。やらせの構図がメディアにもはっきりと見えます。

 これまで財務大臣として野田氏は社会保障と税の一体改革の名による消費税の10%への増税や「復興増税」路線を推進してきました。その路線をさらに推し進めようとしているのを番組は支持しています。野田新内閣は議論を急ぎ、増税法案を来年3月までに提出するとしています。 さらに法人税の減税、原発依存の継続、TPPへの参加を求める財界と政策面でも直結しています。そして自公との党首会談で、3者が税制改定についても協議推進していくことを確認しました。これらは被災地の生活や、中小企業、農業漁業の復興の営みを破壊し、国民の暮らしを追い詰めることになります。国民の望みとかけ離れた失政と言わざるを得ません。こうしたことを無視してカット1000円の理髪店に行ったとか池上彰さんの話の行方は、ゲストに「なんだか私(首相が)すきになりました。」とまで言わしめています。恐ろしくなりました。

新学期の幼稚園

9月1日新学期が始まりました。更生保護女性の会が毎月行う朝の挨拶運動がこの日あったので、金浦小学校に出かけました。休み中制作したものも含め、子供たちは持ちきれないほどの荷物を抱えて登校していました。みんな元気です。
 その帰り、隣接する金浦幼稚園に立ち寄りました。園舎改善の要望がどのように工事されたか確かめるためです。反りあがった廊下の改善は、ほんのひと手間かけただけでしたが、事故さえ起らなければこれでも良しとせねばなりません。削り取った上から、引っかからないように塗布していました。
 教室の北側は、冬にはすき間風の吹きこむ木枠のガラス戸でしたが、外気を遮断するサッシの窓枠にしてもらえていました。古い園舎です。建て替えが一番望ましいことですが、それが実現するまでは、改善に頼るしかありません。注意深く見守っていきたいと思います。

楽しく先生と話しながら靴を脱ぐ園児

楽しく先生と話しながら靴を脱ぐ園児


反りかえりを削り、ペンキ塗布

反りかえりを削り、ペンキ塗布


これで寒風シャットアウト

これで寒風シャットアウト

スモモに似て

 台風の風で、倒れた草木の片づけをして気づいたのですが、プルーンが落ちていたのです。下草がぼうぼうで見えませんでした。大丈夫そうなものをいくつか拾い、木に実っているものも、引っ張るとすぐとれるものを探して収穫しました。洗ってかじると、懐かしいりゅうてん(スモモ)の味がしました。昔りゅうてんの木に実がいっぱいなる頃はかなぶん(コガネムシ)が山ほど群がっていたのを思い出します。これで鳥がつつく時ではなく、

風で実が落ちる時がプルーンの食べごろだと教えられました。

スモモと違って種は平たく細長いのです

スモモと違って種は平たく細長いのです

12号台風去る

9月3日雨も風も強まる中、午前中は「金浦盆踊り保存会総会」に出席し、一年の活動を振り返りながら次の年を飛躍あるものにしようと確認しあいました。午後は、1時からの「笠岡ハートフル福祉大会」出席しました。環境福祉常任委員会の委員長が福祉貢献部門で表彰されるため、会場に行くと、副委員長の私の席は壇上にあると知らされ、驚きました。台風の見回りを考えていたので、着替えを持っての参加でしたので、式典だけの参加となりました。知人の表彰がうれしく、写真を撮る予定が、壇上にいるため、取れなかったのは残念です。それにしても外の風は強く、地元が気になりました。見回りが少し遅くなりましたが、大きな被害なく過ごせたことは本当に良かったです。

>> 台風12号 写真記録 PDF534KB

16号台風を思い出させる潮位(吉浜水門)

16号台風を思い出させる潮位(吉浜水門)

装甲車展示中止

 金曜日の朝は、いつも駅前の街頭演説です。同時に今朝は日本共産党笠岡市議団で、ご支援の皆さんとともに自衛隊装甲車の交通安全運動期間中の展示を中止するよう求めたチラシを配布しました。道行く人もいつもより熱心にチラシを見ていたと思います。昼過ぎのことです。昨日一緒に申し入れに参加した安全安心の市政を進める市民の会代表の、民商会長三好幸治さんから電話連絡がありました。朝方、副市長から、自衛隊装甲車の展示を中止する旨連絡を受けたそうです。スピード決着でしたが、 素早い対応ができて良かったし、市の平和意識がまだまともだとわかってよかったとも思っています。

「二度と過ちを繰り返しません」6日8時15分の祈り

「二度と過ちを繰り返しません」6日8時15分の祈り

「認識不足でした」

 25日、安全安心の市政を進める市民の会と笠岡母親連絡会は、市長を訪ね、交通安全フェスティバルに自衛隊装甲車の展示はなじまない、中止してほしいと、申し入れを行いました。これに対して対応した副市長は「認識不足でした。担当(協同のまちづくり課)に確認し、皆さんの趣旨は伝えます。主催の笠岡市交通安全協議会には多くの団体が加入していて、内容については、警察署長、商工会議所会頭、学校関係者、老人会など正副会長が集まって議論し決める。市行政は直接関わっていない。」と回答しました。そして申し入れに対する回答は後日連絡しますとのことでした。

申し入れ書を渡す

申し入れ書を渡す

交通安全に自衛隊装甲車?

さる8月17日、総務文教委員会協議会が開かれました。その中で秋の交通安全市民運動の実施について執行部からの説明がありました。市は、9月21日から30日の間、「交通ルール守って広げる無事故の輪」というスローガンを掲げ、市民の交通安全の意識向上を目指します。期間中、25日の日曜日には、笠岡自動車学校を会場として10時から15時の間、交通安全フェスティバルが行われます。その際、交通安全のポスター展示や作文の表彰とともに、自衛隊の装甲車の展示も考えていることが明らかになりました。

自衛隊装甲車と言えば、戦闘車両です。日本国憲法は、その9条に「戦争の放棄、戦力および交戦権の否認」を定めています。①日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。②前項の目的をたっするため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。とあります。この憲法を忠実に国は守らなければなりません。

いろいろ種類はあるが、戦闘目的に変わりない

いろいろ種類はあるが、戦闘目的に変わりない

私たちは、「自衛隊は日本国憲法に違反」している存在だと認識しています。戦闘車両の展示は中止すべきです。私たちは25日、市長に対して中止の申し入れを行います。

>> 交通安全市民大会・交通安全フェスティバルへの申し入れ 笠岡母親連絡会 PDF60KB

盆明けの庭

お盆のお休みをいただいてしばらく家を空けていました。庭の水やりも犬の世話もお願いしていましたが、とても気がかりでした。犬は元気でいましたが、庭のほうは、この暑さのせいでしょうか少し元気がないものも出てきました。収穫できるものは取ってくださいとお願いしておきましたが、人気のないゴウヤはきれいに色づいていました。やわらかい緑色の葉の間に見えるこの色はとても鮮やかでとるのがもったいないほどでした。しばらく置いておくことにしました。

>> お盆明けの庭 (追加) PDF265KB

こぶりのゴウヤは色づいて絵心を誘います

こぶりのゴウヤは色づいて絵心を誘います