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口蹄疫被害 国の直接支援を要求

2010年5月13日 紙議員が質問
「ぎりぎりの経営のなか、わが子のように育てた牛や豚を殺さなくてはいけない」。日本共産党の紙智子議員は13日の参院農林水産委員会で、宮崎県で広がっている家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫被害に苦しむ畜産農家に国が直接支援に踏み出すよう強く求めました。郡司彰農林水産副大臣は「対策基金の上積みなどいろいろ考えていきたい」と述べました。
2010年5月15日(土)「しんぶん赤旗」>> 口蹄疫被害 農家は苦境 紙議員 国の直接支援を要求

海兵隊は日本を守る抑止力ではない

2010年5月10日 赤嶺議員が質問
「海兵隊は日本を守る『抑止力』ではない」―。日本共産党の赤嶺政賢議員は10日、衆院沖縄北方問題特別委員会で、沖縄・米軍普天間基地問題を取り上げ、鳩山由紀夫首相が、同基地の県内「移設」受け入れを求める根拠としている「抑止力論」の欺瞞(ぎまん)性を正面からただしました。
2010年5月11日(火)「しんぶん赤旗」>> 海兵隊は日本守らぬ 衆院沖特委で赤嶺議員 「抑止力論」をただす

徳之島 1万5千人が「基地いらん」

2010年4月18日 仁比議員が集会であいさつ
「島に指一本ふれるな」「長寿、子宝、いやしの島に米軍基地はいらない」―1万5千人の憤激が鳩山政権に突きつけられました。米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)ヘリ部隊の「移転」有力候補地とされる鹿児島県徳之島で18日、反対集会が開かれ、島内人口(約2万6千人)の約6割にあたる人々が総決起しました。
2010年4月19日(月)「しんぶん赤旗」>> 1万5千人「基地いらん」 徳之島集会 島ぐるみ 住民の6割

普天間 県内移設断念せよ 仁比議員

「『平和な沖縄』を願う県民の怒りに火をつけたのはあなた方だ」―。日本共産党の仁比 そうへい議員は23日、参院予算委員会の「外交・防衛」に関する集中審議で質問に立ち 、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の問題をめぐり、「移設」先として同県の複数の候 補地があがっていることを批判。無条件・即時撤去に向けて米政府と交渉するようこん身 の力をこめて迫りました。
2010年3月24日(水)「しんぶん赤旗」>> 県内移設 断念せよ 基地隣接小学校は墜落想定訓練も 仁比議員 “県民の苦しみ断て”沖縄・普天間

核持ち込み 密約認め廃棄を


2010年3月10日 笠井議員が質問
日本共産党の笠井亮議員は10日、衆院外務委員会で政府が前日に発表した日米密約に関 する報告書について、「『討論記録』の存在を認めながら、これが核持ち込みの密約だっ たことを否定している。これは全く成り立たない議論だ」と批判し、核持ち込みの密約で あると認め、廃棄し、「非核三原則」を厳格に実施するよう迫りました。
2010年3月11日(木)「しんぶん赤旗」>> 核持ち込み 密約認め廃棄を 笠井氏が政府報告書を批判 「討論記録」は密約そのもの 衆院外務委