投稿者「おてつだい」のアーカイブ

9/1 福田首相が辞任表明 志位委員長が記者会見

福田康夫首相は1日夜、首相官邸で緊急に記者会見し、「新しい布陣の下、政策実現を図らねばならないと判断し、辞任することにした」と述べ、辞任を表明しました。内政でも外交でも進退きわまったなかでの辞任です。自公政権の首相としては、安倍晋三前首相に続いて二代続けての政権投げ出しとなり、自民党政治の末期的姿を象徴しています。
日本共産党の志位和夫委員長は1日夜、福田康夫首相の辞任表明を受け、国会内で記者会 見をおこないました。

ビラ配布の自由を守る7・9集会 市田書記局長のあいさつ

相次ぐビラ配布弾圧事件を受けて、「あぶない!言論の自由が! ビラ配布の自由を守る7・9集会」が九日、東京都千代田区の日本教育会館で開かれ、市 民ら約九百五十人が参加しました。一橋大学大学院の渡辺治教授が「ビラ配布の自由と日本国憲法」と題し記念講演。裁判所で審理中のビラ弾圧事件、映画「靖国 YASUKUNI」上映妨害問題などについて報告がありました。
 日本共産党の市田忠義書記局長が「言論の自由を守り広げるたたかいは、憲法改悪を許さ ない国民的な運動の一環だ」と連帯のあいさつをしました。

ひのつ議員の6月議会報告

笠岡市議会08年6月議会の報告です。どうぞご覧ください。
以下、報告から抜粋—-
代表質問、個人質問に対する市長答弁を聞き、私は笠岡市の発展には、線引き廃止で開発を優先し、企業誘致し、そして定住の促進、人口減対策を進めることが、もっとも大切であるという、市長の決意が、強く打ち出されたものだと受け止めました。
しかしハード事業重点では、人口減対策、人口増を本当に望めるのでしょうか?
重点を教育、福祉政策に置き換え、ソフト事業に力を注ぎ、短期的な人口減対策ではなく、長期的な視野に立った人口減対策を考えるべきです。そのことに触れて質問に入りました。
>> ひのつ議員の6月議会報告 PDF275KB

7/3 諫早開門 政治決断で 「正義は漁民の側に」 原告団を市田書記局長が激励

「よみがえれ!有明海訴訟」の原告・弁護団は三日、国会内の日本 共産党控室を訪れ、諫早湾干拓事業で国に対し排水門開放を命じた 佐賀地裁判決の実施に向けた尽力を市田忠義書記局長らに要請しま した。仁比聡平参院議員が同席しました。