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岡山県後期高齢者医療広域連合2月定例議会で、田辺議員奮闘

岡山県後期高齢者医療広域連合議会議員の田辺昭夫倉敷市議(日本共産党)が、同連合2月議会で奮闘しました。
田辺議員は、岡山県社保協から出されていた、「運営協議会(仮称)の設置を求める請願」を紹介議員になり、採択を訴えました。また、7項目にわたって質問をしました。
詳細は、田辺議員のblogの関連記事をご覧ください。
関連記事 >> 「4対10で不採択・・」 
田辺議員blog >> あきおの日記
以下は、「4対10で不採択・・」の一部引用:

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市長に要望書提出

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 昨年、今年と、2回にわたり市民アンケートを取り組んだ日本共産党笠岡市委員会は、5日、アンケートのとりまとめを2008年度の予算要求として各分野にわたっての要望書を市長に提出いたしました。
 市長は、「先日税の滞納世帯を訪問して、大変な生活実態を目の当たりにした。市民の暮らしが圧迫されているのは良く分かる。後期高齢者医療制度についても、広域連合の議会で発言する共産党の田辺議員の理路整然とした議論と提案は素晴らしい。」とほめていました。

対県要望提出

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 30日、倉敷にある県民局、水島の港湾事務所、で対県交渉を行ないました。19日に共産党議員団で行なった際にもれていたものを補った取り組みでした。笠岡からの要望は、1 高島に一文字の離岸堤設置に力を貸してください 2 笠岡湾干拓の残土問題を早期に解決してください 3 真鍋島の機雷問題について、安全対策、今後の対策を県の責任で行なってください。の3項目のうち、2項目について、日本共産党赤坂てる子県議会議員と共に話し合いの場を設けていただきました。現状と、到達点が示され、今後の対応を待つというものもあれば、所轄が違うが注目していただけるものもありました。引き続き市民の声を聞いていきたいと思いました。

里庄町議選勝利

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里庄町議選6期目挑戦の徳永和子さんが、定員10名のところ12名が立候補の少数激戦の中、見事528票獲得で6位当選を果たしました。おじいちゃんが2年前になくなって寂しくなりましたが、お孫さんも増え、にぎやかな家庭の中で、家事の忙しさもじょうずにこなす彼女にはうれしい当選です。地域の皆さんにも助けられて、ご親戚の皆さんも力を合わせられました。
 県下で上位5番目までに位置する財政的にも豊かな里庄町に、高過ぎる国保税の引き下げ、介護保険料の減免制度充実、子供の医療費無料化の年齢引き上げなど、できないはずはないと、力強く訴えていました。その実現に向けて頑張っていかれることと思います。